週末ぼちぼちパチ屋に行ったり、暇だけど暇じゃない仕事をかたしてたりしていると、どうにも全身がガッチガチになって何をするにもだるいし痛いしって事で、前回未遂に終わった突撃のリベンジを決行することに。
日本語片言なママさんに出迎えてもらったけども、HPの画像よりも若くて綺麗、つーか、かわいい感じ。
+10mクーポンを渡して、2h8kのタイ古式マッサージを選択。
まずはシャワーを浴びたわけだが、普通のマンションのユニットバスは狭い狭い。
ちなみに、脱衣アシストなしで貴重品入れはあった。
シャワー浴び、冷たいお茶(普通に麦茶だった)をもらった後、へんなデカイ布パンツ(紐で腰を縛る)を履いて、布団にうつ伏せになってマッサージスタート。
最初に、どこが悪いか聞いてくるので、全身駄目だが特に肩・腰・太ももと伝える。
足を念入りに揉まれた後、腰から肩への流れ。
コリまくって固くなっているところは念入りに強揉みされ、声にならない声を上げて悶絶。
前のタワンの時とはちょいと趣が違い、結構アクロバティックな感じの施術もありで、気持ち良く揉む、という感じではなく、ガッチガチをほぐす・解体する、という感じの施術だった。
際どさは全く皆無。
超健全で、そもそも触れられそうな位置にいないし、近くにいる場合は腕を取られてのストレッチ&マッサージ、偶然手が触れそうな位置にくるとサッと位置を移動したりと、まさに鉄壁。
もう小心者とか頑張るとかそんな事考える前に終了。
施術終了後、再度シャワーを浴びてお茶をもらって、少し話をして終了。
ホテル街の立ちんぼ外人ねーちゃんをひやかしながら帰宅。
入店から退店までほぼ130分位で、マッサージ時間は正味90分強。
シャワーが時間に入ってるとか、こういう健全店ではちょっと微妙ですな。
後、これはまあ自分が太ってるからしょうがないけど、パンツが小さくて窮屈だったのがいただけん。
マッサージはタオル越しとかではなくもう素手でガッチリだったので、正直パンツとかイラネーとか思ったんだけど、まあそこは健全店なのでいたしかたないか。
ママさんは日本に来て15年以上とのことだが、しょっちゅう母国に帰っているせいなのか、日本語は微妙で片言な感じ。
腕は確かだが、それ以外でちょこちょこと気になる点があったからか、タワンの時みたいな満足感は余りなかったかも。
次回は毛嫌いしていて未だに未経験のオイルマッサージを受けに行くか、それとも、この前まで一部で騒がれていたのに急にぱったりと話を聞かなくなった某治療院に8か月ぶりに行ってみるか、それとも…。
しかし、世の中政治を中心に嫌な話ばかりで、マッサージで体は癒されても心は癒されていないので、何処かに心も体も癒してくれる人(女性)はいないもんかしらん。