一夜明けて颱風崩れの低気圧のせいで、一晩中雨が降っていました。今朝義母の家の様子を見に行ってきました。裏の荒川にかかっている広畑橋には、増水した水に押し流されたであろう木が引っかかっていました。どこから流されてきたのでしょうか?幹は直径20センチくらいあるでしょうかもともと、この荒川は 地元ではカランカワと言われているような水無し川なんです。カランカワというのは、からっぽの川という意味ですから。水位も上がっています対岸の土手を見やると、なぎ倒された草で、最高到達水位がわかります。土手の上の道路まで1メートル程度まで上がったようです。村田ではこの程度でしたが、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。