今回のプチ旅行の目的は、庄内酒つまりに参加すること。



これは チケットの残り、


引き換えられたのは、


いっぱい入れて100CCの

プラスチック枡                    入院患者用のタグみたいな参加者証
 

それと、和らぎ水~山形の名水。


出展蔵元は




庄内地方18の酒蔵が集結。写真のように3つのコースに分かれ、


鶴岡駅前の米倉庫の通路でした。


各コースの並んでいる人数を目算し、まず入口3から


楯の川、奥州自慢、東北銘醸(初孫)、羽根田、麓井、渡曾


羽根田と渡曾は、大山の酒蔵で新酒酒蔵まつりでなじみのある好きな酒蔵です。


続いて、入口2 加藤嘉八郎、オードヴィ庄内、亀の井、高橋、冨士、DEWA33


ここでも加藤嘉八郎と冨士は大山の酒蔵です。


オードヴィは初めてで、カタカナの社名の日本酒酒蔵もはじめてでした。


ここに並んでいるときに、村田の酒の小売店のマルイチ酒店の若旦那一家と会いました。


庄内の酒の勉強に来ていました。 


マルイチ酒店では、村田の建坤一だけでなく、


庄内の冨士酒造、隣町の川崎の新澤酒造の酒もあつかっています。


私一押しなのが、建坤一の純米酒を自社ブランドで“布袋の舞”というネーミングで


販売している酒です。  美味しいですよ!!


最後は入口1 竹の露、佐藤佐治右衛門、松山、酒田、鯉川、菊勇


すべて初めての酒蔵でした。


ここは入口2                       ここは入口3
 

浴衣美人の後ろ姿も・・・浴衣がけの方にはサービスもあるし、


浴衣で乾杯というイベントもあったようです。


雨に振り込められましたが、ここでゲットしたものは、


何故か縦にできない写真ですいませんが、


麓井 フモトヰ 夏純吟              渡曾 ユネスコ記念 和田来
 

奥州自慢 超辛 生貯蔵原酒          渡曾 出泡羽酒
 

これらを購入。



それから、酒以外のノベルティは、


こんなバックプリントのTシャツ          
 

日本手ぬぐいとライターとステッカーマグネット


もう一巡位時間的には可能でしたが、やはり雨にたたられました。


2月の新酒酒蔵まつりの時のような大山の奇跡~鶴岡の奇跡は起こりませんでした。


その後、ホテルにチェックインし 地元の方お勧めの小料理屋さんへ。


ここから先はカメラを持っていっていないので写真ありません。


まずビールから始まりましたが、その後の日本酒はこの酒まつりにも出店していた


庄内の酒蔵のものをいただきましたし


庄内の海産物、岩がき~ぷりぷりで大好物で美味しくいただきました。



一日食べて飲んでの日が終わりました。