昨日は、町内の龍島院で 宗高公まつり・万燈籠供養・花火大会がありました。
江戸時代の初期、村田は仙台藩の直轄地でした。
そのため、政宗公の七男の宗高公が柴田・刈田の三万石を治めていたと言われています。
蔵王大噴火の鎮静のため登山し、命願し噴火は収まります。
寛永3年(1626)、朝廷からの官位をもらうために行っていた京都で8月17日に逝去、遺骸は
龍島院に運ばれ埋葬されました。 その命日に、宗高公まつりと万燈籠供養会ならびに
花火大会が毎年開かれています。
今年は、蔵人の所属している商店会の総会と懇親会(BBQ)があったので、隣の駐車場から
初めて花火を撮影しました。