多賀城跡あやめ園を見た後は、気分を変えるため多賀城南門へ
これが現在復元中の多賀城南門です。
復元すると、こんな朱色の門が出来るらしいです。
ご自由にお取りくださいとチラシがあったので頂きました。
令和6年(2024年)に創建1300年を迎えるあたり、多賀城の正門でもある南門を復元しているらしいです。
それでは、本当の多賀城跡に向かいましょう。
多賀城南門の復元とともに、古代役所エリアも整備中なので、工事中をかき分けて歩きます。
こちらが多賀城跡を紹介する全体の説明看板
この階段を登ると多賀城跡です。
説明を入力するのが面倒なので、説明文をアップします。
多賀城は陸奥国府だったのですね。国府は全国68か所あるらしいのですが、多賀城が唯一創建年が明からなか国府だって
全体図を平面で見ても分かりずらいなあ
のぼり着いたところに、政庁の1/200縮尺の復元模型がありました。
これは分かりやすいですね
ここが、本当の赤門が建てられたところです。
その後ろの50mくらいのところに赤門の復元が建設中です。赤門の高さは14mの二重門です。
こちらがメインの政庁正殿跡です
この上に立派な正殿が建っていたのか。
この石の上に太い柱が立っていたのですね。
政庁東殿跡・・・・跡だけ見たら正殿とあまり変わりませんね。
多賀城を見たので次の目的地に向かいます