宮城の紅葉スポット 最後の情報はここです。
国営みちのく杜の湖畔公園
メタセコイア並木の黄葉
これまでみちのく公園は南地区ばかり行っていてブログで紹介していたのですが、みちのく公園は北地区、里山地区とあるのですよ。
メタセコイアと言えば、滋賀県のマキノ高原のメタセコイア並木が有名ですよね。
約５００本のメタセコイアが約2.4ｋｍにわたり並木となっていて、ドライブ・ツーリングコースにぴったり
みちのく公園のメタセコイア並木は北地区にあります。
国道２８６号線を山形方面に走って、北地区に右折するとメタセコイア並木が現れます。
みちのく公園のメタセコイア並木は、だいたい２ｋｍくらいかなあ～
みちのく公園のメタセコイア並木は、残念なところが、全部がメタセコイアだったら良かったのですが、ポプラの木も混ざっているのですよ。
この写真は、南地区のふるさと村の紅葉の時期に一緒に撮ったので、今は紅葉の見ごろは終わりかけかもしれません。
メタセコイアは恐竜が生きていたときからある樹木で、化石等で見つけられて、もう絶滅したと思われたものが、昭和の時代に中国の山奥で見つかったのです。
日本には大阪万博のころに、多く入って来て、全国に広がりました（と聞いたことがあります）
今は黄金色ですが、徐々に茶色になって、レンガ色になります。
それでも見事なメタセコイア並木なので、お近くに来たら、是非見てくださいね。