今年も茨城県のブランド蕎麦“常陸秋そば”が収穫の季節がやってきました\(^o^)/

そして3年連続参加するため出陣したところはここグラサン

常陸太田市役所。今年も愛車スイスポでやって来ましたよ。フェスティバルには4つの臨時駐車場があって、そこに停めてシャトルバスに乗って会場に入るのですが、私はいつも市役所に停めて行きます。

会場には9時47分に到着。

常陸秋そばフェスティバル里山フェア2019

今年は秋の台風やその後の大雨で常陸太田市も甚大な被害があり、開催を危ぶまれていましたが、開催することになりました。

まだ開催時間の10時になっていないにもかかわらず、大勢のお客様が来場。

新そば食べ歩きコーナーは11店舗が出店していました。

ここで毎回どのお店のそばを食べようか迷うのですよ。

ヘタレ腹の私は、蕎麦だと2杯が限界です。2年前は蕎麦2杯、昨年は蕎麦1杯とそばもちを食べました。

今年の蕎麦一杯目は

金砂郷常陸秋そば愛好会

に決定爆  笑

ビニール透明の横幕越しに蕎麦打ちを見ることが出来ます。

これもお祭りならではですね。

列の前の方までくると、奥の蕎麦打ちの風景が見れました。

もりそば 500円

お蕎麦は細麺ですが、しっかりコシがあって、新蕎麦ならではの香りもあり美味しいです。つけ汁も甘くなくて私好み。

昨年はこの蕎麦餅を食べて、2杯目が食べれませんでした。

10時30分くらいになると会場も混雑し始めて来て

お食事処も満員御礼

特産物直売コーナーを拝見すると

ソバを作る道具が売っていて

 

 

これを見ていたら、定年退職の趣味として蕎麦打ちをしてみようかな?という気分になってきます。

大きなピザ窯を運んできて

会場内でピザを焼いてました。

街の秋の祭りとしても開催しているので、いろいろな食べ物のテントもあって子供たちも楽しい。

2杯目のお蕎麦は

 

 

けんちんそば 600円

茨城と言えばけんちんでしょう。

あたたかいそばだと新蕎麦の風味が弱くなりますが、それでも美味しいです。常陸秋そばはほのかに緑色が特徴かな?

大根や人参、キノコ類に鶏肉、蒟蒻など具だくさん

里芋もちゃんと入っていました。汁に野菜の旨味が浸み込んでいて美味しかったです。

芝生の広場では大道芸を行ってました。

棒の両側に火をつけてジャグリング

子供たちの目が釘付けでした。

最後にひたちおおたのスマイルメイツのお姉さんの写真をアップして終了します。

 

常陸秋そばフェスティバル里山フェア2019は明日の10日まで開催です。

ご興味のある方は是非お出かけください。ランニング