実は今回の出張、仙台七夕まつり開催日と知ったのは先週の出張の時でした。
それから、本社と話して前日仙台入りした方が安全でしょうという結果となり、ホテルの予約をしようとしたのですが、流石仙台七夕まつり期間です、ホテルは郊外しか空いてません。
それじゃ名取市のビジネスホテルでも仕方ないかと諦めていると、じゃらんに1室だけ運よく空いたのです。きっと寸前でキャンセルしたのでしょうか。
今回宿泊したホテルはここ
スーパーホテルInn仙台 国分町
先週泊まったホテルがスーパーホテル仙台青葉通りですので、偶然同じスーパーホテルです。
それでは中に入ってみましょう。
フロントは1階ではなく3階でした。
ホテルの建物自体は10階建てですね。
フロントは3名まで同時に受け付けることができます。汗をかきながら、受付しているとフロントのスタッフからタオルをいただきました。その気遣いも親切で嬉しかったですね。
スーパーホテルの特徴として、枕がたくさんあって、部屋の枕が合わない場合は変更することができることと
部屋には、歯ブラシしか設置していないので、パジャマや髭剃りなどは必要な方が部屋に持って行くことです。
ホテル自体は各階の部屋数は国分町の方が多いですね。
今回の部屋は5階の533でした。
鍵は青葉通りと同じでスタートを押した後に6桁の数字を押して入ります。
部屋に入って、青葉通りと全然違うのにビックリ
同じシングルなのに、国分町は昔のホテル同様の狭さ。
青葉通りのベットはダブルサイズでしたが、こちらは普通のシングルサイズ。今普通になっているセミダブルのサイズではありません。
テレビも25インチくらいの普通サイズ。
洗面台やトイレ、お風呂は学生が利用するアパートのようですね。
宿泊料金は、多分七夕祭り価格でしょうか?9000円でした。
まあ、出張で宿泊するには、これでも充分です。
スーパーホテルInn仙台国分寺は建てられたのが古いホテルなのでしょう。
スーパーホテルInn仙台 国分町も天然温泉 仙台四郎の湯がありました。3階で時間にって女湯(15:00~20:50)と男湯(21:00~9:30)に変わります。
脱衣所は国分町の方が広いですね。
ロッカーもこちらの方が多いです。
浴槽はぜんぜん国分町が広いです。これなら10人は同時に入れます。
洗い場も5名までOK
この日はサッポロの上富良野のビールを飲んで寝ました。
スーパーホテルは朝食が無料です。
バイキングなので好きなものを取って食べます。
前回はパンがホテルのうりだったので洋食にしました。今回は和食を選択。
納豆と温泉卵でご飯をかき込みます。
青葉通りは食事が1階で何も見えませんでしたが、国分町は3階なので、前の定禅寺通りを見ながら朝食を食べることが出来ます。
同じスーパーホテルで、200mくらいしか離れていないのですが、それでも全然ちがうのですね。
国分町は繁華街のど真ん中なので、夜飲みに出るにはとても便利です。