インスタントラーメン発明記念館に行った後に向かった先はここです。

大阪府吹田市にある施設と言えば万博のエキスポランドですが・・・

2本のクレーンはこれから巨大な観覧車を作るらしいです。
何でもNIFRELという水族館が新しくできたらしいので来てみたのですが・・・


仕方がないので並びます。

ようやくチケット窓口に来ました。大人で入場料は1900円です。

母親のリクエストで来たため、まったくの知識がなくて入ったのですが、海遊館などの大きな水槽で見せる水族館とは違い、小さな水槽で見せる水族館です。7つのゾーンに分かれています。
最初のゾーンは「いろにふれる」

13台の水槽に赤、青、黄色などの色鮮やかな魚などが泳いでます。

うーん 全国各地の有名な水族館のほとんどを見ている私にはちょっぴり不満です。

水槽の上が開いており、上や横から眺めるようになってます。

ハナイカという小さなイカです。泳ぐというか、のしのし歩いていました。


うねうねと早く動いてますよ。グリーンブリドルスターという名前らしい。


テッポウウオです。 水を吹いて虫とかを落として食べるのですね。

カブトガニ
これは子供の時にとって遊んでいましたよ。佐賀県の伊万里湾には普通にいました。

サメの上に乗っているのはコバンザメですね。
ちょっと変わった展示をしていましたので、少しずつ楽しくなってきました。

このゾーンで面白かったのはこれ。

チンアナゴが砂ではなくジェル状の水槽に入っていて、横から隠れた部分が全部見えます。

ほらね

これって食べれるのかな?


タツノオトシゴも暗い水槽でみると、気味が悪いですね。


最初地球のようなデザインから氷の彫刻のようになって


水の惑星のようになったよ。

松尾高弘さんのアート作品らしいですが、ずっと見てても飽きないものでしたね。

5番目のゾーンは「みずべにふれる」。円柱の水槽で生き物を見たあとは・・・



おりの中にいるトラは見るのですが、水槽の中にいるトラは初めてみました。
その他ワニもいたのですが・・・

キュートなカバさんもいて

うむむ、これはこれまでの水族館とは違うぞ。結構楽しいと思っていたのですが、次のゾーンがね。扉があってカーテンをくぐるとそこは

放し飼いの動物ランドです
「うごきにふれる」




ペンギンは近づくとくちばしで突っついたりするので水槽の中でした。


モモイロペリカンは結構大きいですね。


いや~全く知識もなる期待しないで来たのですが、もうびっくりです。
新たな見せ方の施設で、仕事柄勉強になりました。
NIFREL(ニフレル)http://www.nifrel.jp/