たまに食べたくなるものに、これがあります。そして札幌で本場の味が食べることができる数少ないお店がここグッド!
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ちゃんぽん 一鶴 中の島店

いつ来てもお店の中はいっぱいということは、本場長崎のちゃんぽんは道産子に受け入れてもらっているのですね。
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券売機で食券を買います。一鶴には熊本名物の「太平燕」もあるので、迷うのですが、何せ1年半ぶりくらいの訪問なので・・・やっぱり長崎ちゃんぽんのボタンをポチッと押す・・・950円??? 前回食べた時より100円値上げしていますよ。

満席ですが、待ちなしでカウンター席に座り、厨房内の作っている姿をじっくり観察します。
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唐津くんちなどの祭りのポスターが貼ってますね。唐津くんち小学生のときに見た以来ですよ。見てみたいなあ~
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ちゃんぽん 950円

長崎のちゃんぽんの丼は丼の下の部分が細くなっていて、スープは少なめなのですよね。
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まずはたくさん盛られている野菜などの具材を食べて麺を出しやすくします。
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そしてちゃんぽん麺の登場です。一鶴さんの麺はさがみ屋製麺です。
南区簾舞のジュンのちゃんぽん麺は西山製麺です。札幌の製麺メーカーも本場長崎に負けないちゃんぽん麺を作れるようになりましたね。
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キクラゲはちゃんぽんに必ず入りますね。佐賀県のちゃんぽんには麺と同じくらいキクラゲを入れるものもありますからね。
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海老やホタテ、ゲソなどの海鮮系も入ってます。
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3分の1くらい食べてから、ようやくスープを楽しみますよ。ほんと長崎系のちゃんぽんはスープの量が少ないです。佐賀や博多、戸畑系のちゃんぽんはスープがたっぷりです。
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完食です。美味しかったラブラブ!

お値段少し高くても、丸いさつま揚げののった「長崎特製ちゃんぽん」を作ってくださいね一鶴さんチョキ

ちゃんぽん 一鶴 中の島店
住  所:札幌市豊平く中の島2条2丁目1-5
電  話:011-827-0272
営業時間:11:00~20:00
定休日 :無休
駐車場 :10台