気がつけば、もう6月ですね・・・時が経つのが早いです。

6月になると札幌の市街地や郊外にかかわらず、白い綿毛がホワホワと飛んでいますね。

私,札幌に来てすぐのころ、これがなんの綿毛なのが知らなくて、あれかなこれかなと観察していたのです。

2年くらいして、この綿毛がポプラの木だと知ったのですよね。

そして最初に疑った木がこれ?
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ニセアカシアです。

藻岩山の麓の円山や宮の沢、そして南区の南沢などにたくさん見ることが出来て、それも大木が多く、6月になると白い花が鈴なりに咲いてます。
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花が咲いている時期は、甘い香りが漂ってきて綺麗ですね。

北米産のマメ科の落葉高木は育ちが早いので、昔は薪に使われていたらしく、だから北海道に多く見られるらしいです。
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蜂蜜の中ではニセアカシアは最高級らしく、前ラベンター日本発祥の地を調べていたら、南区南沢では「南沢蜂蜜」としてニセアカシアの蜂蜜をブランド化していましたよ。


そして前歩いていると走る人
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赤?ピンクのニセアカシアを発見目
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ヒリアリーという品種らしいです。

ニセアカシアの花は天ぷらにして食べるらしい・・・・ちょっと興味がありますよ。