ニセコパノラマラインを走っていると、観光バスが止まっているおおきな駐車場があったので、停まってみました。

レストハウスもあって、何があるのだろうとキョロキョロしてみると

この木道出入り口から、観光の団体がわんさか出てくるではないですか。
それでは行ってみよう!

このような木道を進んで行くと、段々人影がいなくなり、最近札幌では熊騒動がたくさん報道しているのに、熊鈴など持っていない私は、ちょっぴり不安となってきましたよ。

ますます道が狭くなるし、木々は覆われてきてね。

でも案内看板が出てくるとホッとしますね。

あと330mですか?

周りの木は紅葉
していますね。

先に進みますよ。

前が開けて来て、湿原が出てきました
ここからは木道は一方通行で反時計回りです。
湿原内の木道を歩き続けると、着きましたよ。

神仙沼

そんなに大きくないのですが、神秘的ですね。もっと晴れていたら綺麗だったでしょう。何でニセコを登ると天気が曇りになるのかな?

命名の由来の看板がありましたので、貼っておきますね。

思いがけない湿原と神秘的な沼を見れてラッキーでした