最近やたらとニボ系のラーメンが札幌では流行っているようです。
子供のときから豚骨ラーメンを食べ続けてきた博多生まれの私にとっては、魚介系のスープと言えばアゴだし(いわいるトビウオの干したもの)かうどん・そばのスープのかつお節までで、濃い煮干だしは食べ慣れていません。
しかし・・・このニボ系を克服しなければ、eijiが旧店舗で展開するであろう(たぶん?)ニボラーメンが食べれないではないですか。
本日厚別が目的地でしたので、行く途中にあるお店を奥さんにリクエスト!そうですここです。

拉麺 Shin
さんです。
東区の苗穂のつけ麺 Shinや最近開店した北区のにぼShinの姉妹店ですね。
お店の中に入るとなぜが螺旋階段があり、2階でも食べることができるらしい。最初っからこのレイアウトでの装飾?とも思うくらい不思議空間でしたよ。
まず券売機で食券を買うのですが、わかりにくいところにあるので、ほとんどの一見さんは、テーブルに向かうため、お店の定員が「まずは食券をお買い求めください」と言っていました(#^.^#)
私は煮干に挑戦するので「醤油拉麺」を押すつもりでしたが150円増しで「餃子」が食べれるので「醤油ラーメンとギョウザのセット900円」を注文。奥さんは悩んで「味噌」を注文しました。
カウンター席に座るとお店で「ギョウザ」を手作りしていましたので期待でワクワク( ^ω^)ワクワク

来ましたニボ系の「醤油ラーメン」です。王道の懐かしい「醤油」ですね。

ギョウザは5個でした。男性客が一口で食べるくらいの丁度よい大きさのギョウザですね

それではニボ系拉麺に( Θ_Θ)挑戦します。

麺はカネジン食品の札幌玉子麺 中太 縮れ麺です。プルシコで( ゚v^ ) オイチイ

スープはにぼしの臭みはありません。上手にスープを作っているなあと思いました。東京東池袋の大勝軒のスープのニボシバーションのような感じですね。美味しいですよ。
奥さんが食べている味噌をちょっと味見しましが、この店は絶対「醤油」ですね。餃子もすごく美味しかったです。注文するなら絶対餃子とのセットで決まりですよ。
v(=^0^=)vヤッター濃いニボ系ラーメンでも美味しく食べることができる
麺屋高橋やなかじま、ニボShinにも次回は行けますね
今日の目的地はここでした

「こはくの湯」 大人600円でした。高濃度炭酸泉とモール温泉、岩盤浴もあるお風呂でした。
拉麺 Shin
住 所 : 札幌市厚別区厚別中央2条2丁目3番
営業時間 : 11:00~16:00 17:00~23:00
休 日 : 月曜日
備 考 : 駐車場2台ある?と聞いていたのですが、見当たらないので隣のスー
パーにGo!