昨日から北海道はスッポリ冷凍庫状態です。
今朝ガソリンを入れにセルフスタンドに行きましたが、うちのスイフト君給油口が凍り付いて開かない！
セルフなので、事務所内のおじちゃんにお願いして、ヘラのようなものを使ってようやく開きましたよ。
それで今回紹介するところはここ！
真駒内滝野霊園です。
北海道に転勤してきて、いろんな観光地、名所に行きましたがうちの家族に一番受けた場所がここです。
この霊園今のところ広さは1,800,473㎡なのですが、どんどん広くなっていますので、最終的にどのくらいになるのかわかりません。おそらく名古屋市の平和公園の墓地を越えるのは、ここなのではないでしょうか？
そしてこのモアイ像は３３基あります。
なぜ霊園にモアイなのでしょうか。モアイの「モ」は未来、「アイ」は生きるという意味らしく
｢未来を生きる」
なので、霊園にモアイなのでしょうか？
その３３基のモアイの一番右のモアイがこれ
この顔、ぜったいモアイじゃないですよね。インディアン？
ここの霊園のこっているのはベンチも「モアイ」
でも冬ですから、雪で埋もれてわかりませんね。グリーンシーズンのベンチがこれ
さらにはストーンヘンジもあります。
その奥には御霊供養大仏があります。大きさは13.5ｍ、1500トンということなので鎌倉大仏とほぼ同じくらいの大きさですね。
でも今の時期は、除雪していませんので、入ることができず近づくことができません。
この滝野霊園の雪は、さっぽろ雪まつりの雪として、真駒内の陸上自衛隊が年明け早々大通り公園へ運びますよ。
実は先週真駒内霊園を経営する会社の担当者と話す機会があり、ちょっと面白い情報を仕入れてしまいましたが、霊園のＨＰを観た限りではどこも発表されていないので、今は内緒にした方がよいですね。
来年の1月中下旬には発表できると思いますので、そのとき掲載しようかな。
なお真駒内滝野霊園や支笏湖に行く国道453号線には、でっかい涅槃像もあります。モアイあり、大仏あり、ストーンヘンジあり、紹介していない数々の変な石造のある、ものすごい不思議空間に行く際は、家族には内緒で連れて行ってください。隠れた札幌の観光スポットですよ。