那珂湊おさかな市場の回転寿司を食べた後に向かった先は

東京のナポリ?と昔は呼ばれていたひたちなか市の阿字ヶ浦海岸にある

阿字ヶ浦温泉 のぞみ

意外と急な階段を登って入るのですね。

 

こちらがのぞみの入口です。

阿字ヶ浦って昔は温泉出てなかったのではと思っていたら

1,504mも地下を掘るとだいたいのところは温泉出ますよね。

こちらが2階の受付フロントと売店まわりです。

お土産類は数は少ないですが、地元のものを扱ってました。

お風呂は3階となります。

運よく脱衣所に誰もいなかったので撮ってしまいました。

 

温泉の泉湯は40.2℃ 海のそばだけにあって泉質はナトリウム塩化物強塩泉です。

 

神経痛や筋肉痛、関節痛、肩こりなどに効くようですね。

 

お風呂は流石に撮影できませんが、内風呂に露天風呂は青龍や白虎、朱雀、玄武が石に刻まれた開運露天風呂や檜風呂、五右衛門風呂などがありました。

 

なかなか凝った造りなのですが、気がかりなのがお風呂に入るときの高さです。

 

温泉はお年寄りの利用も多いと思うのですが、これだけ高さがあると足が揚がらず躓いたり、転んだりする恐れがあるのではないかと思いました。

お風呂から上がって2階を探索するとリラックスルームという仮眠室がありました。

マットは引いていて仮眠ができるのですが、風呂上がりで身体が熱かったので仮眠出来ず、すぐさま退散。

待合所がありました。

漫画のコミックスが置いてあり、リラックスチェアに座って本を読むことができます。

またお食事処には地元ひたちなかの干し芋を使った干しいもソフトクリームもあるようです。

子供向けのゲームやガチャポンもあるし

何と言っても阿字ヶ浦の海が見渡せるのがいいですね。

今回はおさかな市場で回転寿司を食べた後だったので食事処は利用しませんでしたが、メニューを見ると美味しそうです。

ひたち海浜公園のネモフィラやコキアを見た後に阿字ヶ浦温泉の日帰り温泉“のぞみ”を利用して帰るのもいいかもしれませんね。

 

阿字ヶ浦温泉 のぞみ

 

住   所:茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町3290

電   話:029-265-5541

営業時間:10:00~22:00

入館料:一般(中学生以上)900円、土日祝1150円

休館日:第3木曜日(7・8月は無休)

ホームページhttp://www.ajigauraonsen.jp/