くろやぎです。


今回は診断士二次試験や、実務でも役に立つお話を。

俺が今働いているところは会計事務所とあって、決算をはじめ様々な業務について数字を取り扱ったりするわけです。

そこで一番大事なことはなにか?

それは…

「まずは事実確認ができる部分を確定させること」です。


数字を扱う上で、しばしば解釈の違いや情報不足などによって、どういう処理をすれば良いのか悩んでしまうことがあります。

そんな時、実は「確実なものを固めていないのに、不確実なものを追いかけている」場合があって、これがよろしくないわけです。


個人的には自分で問題解決できる人材になれるよう意識を持っていたので、それを上司から指摘された時はなんか辛かったっす(^◇^;)

自分の問題解決能力はまだまだそれ以前の問題を抱えている、と。。


さて、なぜ診断士二次試験で役に立つかと言うと、このアプローチが合格解答づくりに必要だからですね。

診断士二次試験にむけ準備をされている皆様、与件の言葉を自分なりの解釈で処理していませんか?

そしてそのような不確実性の高い現状分析の下で、さらに無理やり類推を重ねていませんか?

もしやってたら、二割バッターのままですよ~(^-^)/


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