先週の宝塚記念の終了をもって、2024年の競馬シーンも折り返し地点を迎えました。

いつの間にやら、あっという間の半年間。いやぁ早かったですねぇ。

 

楽しいニュースも嬉しいニュースも、悲しいニュースもあった上半期。

色々なことがありましたが、折角のタイミングなので半年間の出資馬の成績を

この機会に振り返っておこうと思います。

 

 

……まあ、振り返るほどの成績でもないんですが。

 

 

 

 

 

 

上半期は現3~4世代の計8頭で、21走して2勝(勝率.095)。

勝ち星はいずれも未勝利戦でした。

 

 

 

ポルトフェリス(牝3) 3歳未勝利(4/21東京・芝2,400m) @戸崎騎手

 

 

レッドセニョール(牡3)

3歳未勝利(4/7中山・芝1,600m) @横山和騎手

 

 

ポルトフェリスが40口での初勝利を挙げられたことは大きな喜びでした。

(引っ越し直前でバタついていて、現地で見れなかったことだけが心残りですが)

 

が、この勝利の直後に骨折が判明し全治6ヶ月。とても残念でした。

順調にいけば年内に戻ってこれるでしょうから、復帰戦を楽しみに待っています。

 

ちなみに、勝ったレースの2・3・4着が勝ち上がり、5・7着馬は次走2着。

レベルは高かったはずです。復帰後も、勝ち負けを期待出来ると思っています。

 

 

 

という期待の持てる話の反面、この上半期は東サラ組が絶不調。

19戦走って掲示板以内すら僅か3走しか確保出来ないという体たらく。

特に4歳組が(屈腱炎明けが1頭いるとはいえ)期待を下回っているような恰好です。

 

そうポンポンと勝てないのはわかっていますが、ここまで掲示板外が多いのは……。

もう少し頑張りを見せてもらいたいところです。

 

 

 

3歳馬も、5頭のうち勝ち上がりは2頭のみ。

1頭は既に引退しており、うち1頭も引退寸前。

後は2着・3着歴があるルージュラメンテに勝ち上がってもらうしかありません。

 

まあ、そもそも東サラ3歳世代の勝ち上がり率が19.6%と大低迷しています。

ラメンテが勝って3/5で勝ち上がり率60%としてくれれば、上々だとは思います。

 

下半期の勝ち星という点では、1勝クラスで3着し木村調教師からも

「秋以降に良くなる」と度々言われているルージュサリナス(牝3)。

屈腱炎からの復帰以降は着差以上に差のない競馬は出来ており、

ローカルで嵌れば現級は突破できそうなレッドアーバイン(牡4)に期待したいです。

 

 

 

また、この夏からは2歳馬たちも戦線に加わってきてくれます。

頭数としては全5頭。先陣を切るのは7/7予定のルージュマローネです。

 

夏デビューとなりそうなのは、レッドベルダンスルージュナリッシュ

秋以降には、東サラの高額馬ルージュヴィオーラ、40口のクラウドプリーザー

年内デビューが出来そうなペースで育成が進んでいます。

 

とにかく頓挫なく進めてもらい、1頭でも多く年内の早い時期にデビュー

してくれることを期待したいですね。早ければ早いほど良いのだ。

 

 

下半期は3歳上で2勝、2歳馬で2勝の計4勝が目標ですかね。

年始に立てた目標も年間6勝でしたし。

 

 

それ以上に、昨年屈腱炎、今年は骨折と故障に悩まされる愛馬も出てきているので、

全馬無事に!というのが大前提ではありますが。

 

 

下半期も、出資馬達の活躍を楽しみにしたいと思います口笛