社台サンデーでは、今週から中間発表にて全頭の票数が公表。明日が最後の中間発表ということで、詰めのタイミングに差し掛かってきました。
昨年比の投票率も、遂に30%をオーバー。このペースだと恐らく最終中間で40〜45%の間くらいで着地しそうですかね。
今年は中々に票が割れている印象で、サンデーの1番人気ソシアルクラブ23(フィエールマン)、社台のカトマンブルー23(ゴールドシップ)、アサクサティアラ23(ナダル)あたりは100票を超えてきそうですが、その他は100票までは届かないんじゃないかな?
票が割れる分大事なのは票読みで、70票前後の第1希望票でもある程度の実績持ちとぶつかり合う可能性も出てきます。
かくいう私も実績の乏しい3年目会員ということで、絶賛票読み中ですが、何となく方針は出てきました。
ちなみに票読みを踏まえての現時点での候補は、
【第1希望】
ヴァシリカ23(コントレイル/150万円)
⇒:10(29)票/5(15)票/3票 ※第1当確、第2抽選74%
シンプリーラヴィシング23(キズナ/150万円)
⇒:17(50)票/7票/1票 ※第1抽選
デジマノハナ23(イスラボニータ/75万円)
⇒:15(44)票/13票/5票 ※第1抽選
【第2希望】
インダクティ23(リオンディーズ/100万円)
⇒:4(12)票/22(65)票/6票 ※第2抽選56%
ハッシュゴーゴー23(イスラボニータ/50万円)
⇒:8(24)票/17(50)票/8 ※第2抽選32%
【第3希望】
ドナウデルタ23(モーリス/100万円)
⇒:3(8)票/12(35)票/3(8)票 ※第2抽選91%
サンシャイン23(ポエティックフレア/80万円)
⇒:3(8)票/12(35)票/18(53) ※第2抽選91%
サンデーの方は牡馬が消滅。まあ現時点の低実績で無理にでも行きたい!という馬はいなかったのでやむなしな気はします(シルバーポジー23は実績あったらマジで行きたかったですけどね)。
逆に社台の方は、関西牡馬だけが残りました。これも分かりやすいですね笑。
単純計算で言えば、現時点で14票以下の馬は第1希望に書けば無抽選となる可能性が高いです。
が、例年恐ろしい末脚で票数を伸ばしてくる馬はいるものでして、今年も後半にジリジリと票数を伸ばしてるモヒニ23、ラシンティランテ23なんかは最終中間から3〜4倍の票数になっても驚きません。
私が候補としている中でも、シンプリーラヴィシング23(キズナ)は未登場→未登場→6票→10票→17票とかなり良い伸び方をしていまして、もしかしたら最終70票近いところでの抽選になる可能性も。
去年同じような伸び方をしたワディハッタ22(アルハイルフォート)に行っていた(結果落選)ので、ちょっと怖いですね。ブルってます。
現時点の戦略は3パターンで、
①シンプリーラヴィシング23(多分抽選)→ヴァシリカ23orインダクティ23→サンシャイン23(外れた場合にヴァシリカor2頭取りを狙う保険を掛ける形)
②ヴァシリカ23を確実に取りに行く
③デジマノハナ23→インダクティ23→ドナウデルタ23
確実に取れそうなデジマノハナ+1M牝馬どちらかの2頭取り
のプランを考えています。1がギャンブル路線で、2と3が現実路線といった感じですかね。
いやあ、早く細かいことを考えなくても良くなる4年分の実績が欲しいです。ただ、今年の実績が加算されれば、来年からは牡馬もある程度選べるようになるかもですね。
検討も残り2日間。しっかり悩んで納得のいく答えを出したいですね!