本日の14時頃に、社台サンデーの最終中間発表が公開されました。
つまり、昨年の票の動きと大きくは変わらないのではないかなぁという印象です。
サンデーのぶっちぎりの人気馬ソシアルクラブ23は、最終的には160〜180票くらいで落ち着きそう。実績的には800万円前後がラインな感じでしょうか。
高実績者の殴り合いになっていそうなのは、ヤンキーローズ23とピノ23の牡牝の目玉たち。ここは1,000万円じゃ足りない戦いを繰り広げていそうで、まさに神々の戦いですね。平民の私には縁のない世界だぁ。
今年の末脚爆発枠は、シルバーポジー23(+14票)、ラシンティランテ23(+15票)、モヒニ23(+11票/高額馬のこの動きは最後伸びる)、クールサンバ23(+10票/同上)辺りですかね。
ずっと狙っていたシンプリーラヴィシング23(+9票)も、週頭からの動きを見ていると単純に2倍ではちょっと収まらなさそうです。
社台の方では比較的安馬が上位。そのあたりはそこまでの実績パンチはなさそうですが、社台の高額牡馬なのに恐ろしい伸び方をしているクイーンズリング23(+17票)、事前から評判の高かったアンドラステ23(+10票)、スキア23(+12票)あたりも順調に伸びており、かなりの人気になりそうです。
今年はお値段の兼ね合いから社台にもかなり票が流れた影響で、ドラ2で取りたかったような馬がドラ1で消える展開になりました。
これはかなり想定外だった方も多いんではないでしょうか。私もそうで、本当はデジマノハナ23(+8票)みたいな馬をドラ2で取りたいんですけどね。
今後もこの傾向は続きそうな感じで、社台サンデーで2頭を取るには予算150万円じゃ今後は足りない、ということは今回痛感しました。
最低200万円は準備できないと、2頭取りの権利はなさそうです。それか複数名義か(但しその場合は実績が分散するためキツい)。
こうなってくると、私みたいなのにはサブクラブが重要になってきます。マジで頼むから今年キャロットに入れてクレメンス。
ちなみに今年、初めてのクラブへの電話問い合わせチャレンジをしてみましたが、最終日の午後というタイミングが悪かったのか、20回かけて繋がらず。
前日であれば比較的繋がりやすかったみたいなので、来年試す際には前日に掛けるようにしようと思います。