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2024.04.06 @社台ファーム
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240404/17/kurotc/ea/9c/j/o0640048015421430498.jpg?caw=800)
引き続き乗り込みを重ねて筋力・基礎体力の強化に励む日々です。現在は坂路コースを週3日、ハロン16秒ペースで登坂することを主体に、そのうち1日は2本駆け上がっています。また、坂路入りしない日は、周回コースでの長めキャンターや、軽め調整でリフレッシュを促しています。周回キャンター時にややテンションが高くなる面はあるものの、キビキビとした動きを披露しており、馬体重は484kgと増加傾向です。一方で、左前肢にはソエの症状がみられます。軽度のものではありますが、馬の成長ペースに合わせた調教負荷を設定していく方針です。
ひとこと
まだまだ冬毛まみれですが、順調に調整は進んでいます。ひと頓挫こそありましたが、調教ペースは社台Fの他馬に追いついた感じですかね。ソエが出ているとのことですが、この時期の若駒には付き物ではありますから、ケアしながら進めてもらいましょう。
気になるのは左後ろの蹄で、写真で見てもちょっと傷んでいる様子。ここが変なクセにならないと良いんですがね。
2024.3.15 @ノーザンファーム早来
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240331/19/kurotc/0f/27/j/o0800053315419807263.jpg?caw=800)
中間、リフレッシュ期間を設けてから、トレーニングを再開。現在は立ち上げて間もない段階ですが、すでにハロン16~17秒ペースの坂路調教、周回コースにおける2400mのキャンターなどをおこなっています。多少、気持ちの入りやすいところもありますが、折り合い面に問題はなく、伸びやかで、スムーズな走りが出来ています。さらなる馬体の成長を促しながら、じっくりと進めていく方針です。
2024.3.29 @ノーザンファーム早来
馬体重:435キロ
ハロン15~16秒ペースで坂路を駆け上がってから周回コースに移り、1800mの乗り運動をおこなうメニューのほか、登坂日以外の周回コースにおける2400mのキャンター、トレッドミルによる調整を継続しています。脚の回転が速い、ストライドが良く伸びるフットワークが持ち味。ここに力強さが加わってくれば、さらにレベルの高い走りとなってくるはずです。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも上々です。
ひとこと
馬体重が減少傾向で、体つきもまだまだひ弱。フレームは良いので、ここに肉がしっかり付いてくると良いんですがね。しっかり食べて、じっくり鍛えて、少しずつパンプアップしていくしかなさそうです。
2024.3.15 @ノーザンファーム空港
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240331/19/kurotc/c6/a0/j/o0800053315419807267.jpg?caw=800)
ハロン15~16秒、ハロン15秒と2本時計を出す坂路調教のほか、周回コースにおける2500mのキャンターを継続しています。ハロン15秒ペースでの走りにも、だいぶ慣れてきて、最後までキッチリと走り切れている点は、とても心強い材料。持ち前の素軽さ、優れた柔軟性を失わずに、力強さが増してきています。体重に大きな変化はありませんが、馬体にしっかりとした芯が通ってきた印象を受けています。
2024.2.29 @ノーザンファーム空港
馬体重:437キロ
中間、リフレッシュ期間を設けてから、トレーニングを再開。すでにハロン15秒の時計を2本出す坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターもおこなっています。体力が付き、背中の使い方が巧みになったことで、走りの中身が濃くなってきた印象を受けています。気性がドッシリとしてきた点も、強調材料。6月の本州移動を考えていますが、想定以上に右肩上がりの成長曲線が描けています。
ひとこと
こちらも馬体重が減っていますが、どちらかというと無駄肉を削ぎ落としてきている印象。体付きは良いですね。ドレフォンらしく仕上がり早なタイプだと思うので、このまま6月移動となりますように。
2024.3.15 @ノーザンファーム早来
ラスト2ハロンで14秒台に入るときもある坂路調教、周回コースにおける2700mのキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。かなりガッチリと乗り込んできたことで、身体が引き締まり、持ち前の俊敏さに磨きが掛かってきた印象を受けています。やや敏感なところもありますが、鞍上の指示をしっかりと聞き入れ、折り合い面の問題もなし。芝中距離戦で本領を発揮するタイプと見ています。
2024.3.29 @ノーザンファーム早来
馬体重:457キロ
ハロン16~17秒、ハロン15秒と2本時計を出す坂路調教、周回コースにおける3600mのキャンターといったメニューまで進め、一旦、リフレッシュ期間に入りました。身のこなしが柔らかい、伸びやかな走りが持ち味ですが、常に冷静で、鞍上の指示に即座に反応出来る点もセールスポイント。ここに来て体高が伸びるなど、馬体も順調に成長しています。4月の本州移動を視野に、しっかりと調整していきます。
ひとこと
中旬で馬体重を減らしましたが戻してくれました。相変わらずお耳ピコピコで気難しい面はありそうですが、体付きは大分しっかりしてきましたね。4月中旬移動に伴い、出資締切のアナウンスが。間違いなく移動になりそうですね、楽しみ!
2024.3.15 @社台ファーム
週4回坂路に入り、内2回は2本駆け上がっています。先日、ハロン13秒台からラスト2ハロンで12秒台に上げていく時計も出しましたが、ほぼ馬ナリで走り切っていました。「とても力強い上に、ラストの瞬発力も相当なものがあった」と、乗り役からも高い評価が与えられています。栗田調教師とも話し合い、なるべく早めに本州へ移動し、デビューに向けての準備を整えていく方針となりました。
2024.3.29 @社台ファーム→山元トレセン
3/26(火)に山元トレーニングセンターに向けて北海道を出発し、27日(水)無事に到着しています。
担当スタッフ「入場時の馬体重は488キロ。北海道からの輸送後でも大きく減らなかったようですし、2歳牝馬ですけど新しい環境に落ち着かずソワソワ…といった様子もないですしね。熱発などもなく、すぐに飼葉に口をつけるなど体調面について不安定なところを確認することはできませんでした。早ければ来週にもトレセンへ運ぶことになるかもしれませんので、軽く動かしながら再度の輸送に備えてしっかりと体調を整えていきたいと思っています」
ひとこと
ついに本州移動!そしてそのままの勢いで入厩!
今年の2歳出資馬1番乗りとなりました。新しい環境にも物怖じせずにどっしりとしているようですから、中々図太そうで良いですね。
6月の東京デビューを期待しています
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