2月〜4月生まれのデビュー率が70%を越える高水準を残しています。
反面、まぁ分かっていたことですが5月生まれは44%と半分以下となっています。遅生まれはデビューが遅れますが、4月前半生まれまでならばセーフといった感じですかね。
意外だったのは1月生まれで、60%を下回りました。
生まれが早ければ早いほど良いと思っていましたが、そういう訳では無いのかな?まぁデータが少ないので一概には言えないかも知れませんが。
とはいえ、ひとつの気付きにはなりました。
・ノーザンF:1/2頭(50%)・社台F:0/2頭(0%)・その他:0/1頭(0%)
・ノーザンF:2/4頭(50%)・社台F:1/3頭(33%)・その他:2/3頭(66%)
・ノーザンF:5/7頭(71%)・社台F:2/3頭(66%)・その他:0/3頭(0%)
・ノーザンF:0/1頭(0%)・社台F:0/0頭・その他:1/3頭(33%)
5月:2/7頭(28%)
・ノーザンF:1/2頭(50%)・社台F:0/2頭(0%)・その他:1/3頭(33%)
合計
ノーザンF:9/16頭(56%)
社台F:3/10(30%)
その他:4/13(31%)
追加募集のマル外は除いています。
東サラは育成牧場別でも分解しましたが、やはりノーザンファームが圧倒的ですね。早期デビュー率で右に出る者はいないでしょう。
東サラでは2〜3月デビューのノーザンファーム育成馬のデビュー率が優秀です。1月及び4月生まれ以降は数字が落ちますので、狙い目はココでしょうね。
今年の東サラはかなり低調で、デビュー率がそもそもクラブ全体で41%と低水準。有力馬の頓挫が多いのもひとつですが、もうひとつ社台ファームのデビュー率の低さが目立ちますね。
社台ファーム自体は2歳戦でも好調でしたが、東サラではそうではない……というのはちょっと気になるところ。本家社台RHでは、1歳馬の一部が12月中に外厩に移るなど試験的な試みも見られますから、来年以降の巻き返しに期待です。
来年は沢山の出資馬のレースが見れると嬉しいです。
ブログ自体も突発的に10月頃から始めましたが、何だかんだ楽しく更新が出来てますね。
来年もマイペースにやっていこうと思いますので、お付き合い頂けますと幸いです。
それでは皆様、良いお年を!