8月の新潟ダート1,800mで新馬勝ちキラキラを収めた広尾TCのイエルバブエナが、9月22日に栗東へ帰厩しました。
年末の全日本2歳優駿という目標であり夢に向けての再始動となります。
 
 
 
イエルバブエナ(2歳♂) 1戦1勝 [栗]須貝厩舎
父マジェスティックウォリアー
母ミンティエアー(母父アグネスタキオン)
2022年09月21日
チャンピオンヒルズ在厩
週1回の終い13秒台を交えて、順調に調整を消化。明日の栗東トレセン帰厩が予定されています。
「毛づやが良く、身体の張りも着実に上向き。走りも徐々に力強くなっていますので、いい状態でバトンタッチできるかと思います。」(畠山厩舎長)
 
2022年09月22日
 本日、栗東トレセンに帰厩。10月15日(土)東京9R プラタナス賞(2歳1勝クラス・ダ1600m)をひとつの目標として調整を進めていく予定になっています。
 
 
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当初は新馬戦を勝った1,800mに拘るとの話も上がっていたことから、目標は11/6(日)のもちの木賞(阪神ダ1,800m)だと思っていました。
ところがどっこい、このタイミングでの入厩かつ10月中の出走と、ビックリさせられました。
 
 
2歳1勝Cのダートチャンネルが非常に乏しい中ですが、次走目標はプラタナス賞(東京ダ1,600m)とのこと。
 
2歳~3歳のダート戦線を考えた際に、1,600mの距離を走れるに越したことはありません。
秋デビュー馬が出揃わないうちに距離短縮をチャレンジしてみるのも面白いかも知れませんね。
 
東サラの2歳馬4頭は早くても11月デビューが数頭といった感じになりそうなので、10月に愛馬の出走が見れるとすればとても嬉しいです。
 
新潟デビューだったため連続での輸送となりますが、まずは無事に戦闘態勢が整うよう見守っていきたいと思います。
 
 
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