さて、最後はシネマ・アワードです。


今年観た映画50本!(うち28本はDVD) 近年でもっとも映画を観た年で、あたりの映画も多かった気がします。


今年の素敵なシネマLIFEは『Annie』で幕を開けました。 もっとも素晴らしい一本を選ぶのは難しいけど、今年は『ベイマックス』かな。


その他にも、社会派では『アメリカンスンバイパー』と『ミリオンダラー・ベイビー』

アクションは『ミッションインポシブル』を抑えて、コリン=ファースの『キングスマン』

ハートフルドラマでは『銀の匙』、『ビリギャル』

ファンタジーは文句なし『シンデレラ』

前衛的で衝撃だったのが『セッション』、そして『鑑定士と顔のない依頼人』

音楽ものは『ピッチパーフェクト』と『くちびるに歌を』


まあ、この歳に来て突如、涙腺が弱くなったのか、ちょっとでも”じ~ん”と来ると涙が溢れて困ります。 涙で銀幕が見えなくなることがあるくらい。


シネマ部門は、充実と満足の日々といえるでしょう。