2026年に北中米で開催されるFIFAワールドカップ。その出場を賭けたアジア最終予選の組み合わせ抽選会が本日27日に行われました。

 8大会連続8回目の出場を目指す日本代表🇯🇵は、グループCに入りました。サウジアラビア🇸🇦やオーストラリア🇦🇺、中国🇨🇳、バーレーン🇧🇭、インドネシア🇮🇩と同じ組です。

 グループAはイラン🇮🇷、カタール🇶🇦、ウズベキスタン🇺🇿、UAE(アラブ首長国連邦)🇦🇪、キルギス🇰🇬、北朝鮮🇰🇵。

 グループBは韓国🇰🇷、ヨルダン🇯🇴、イラク🇮🇶、オマーン🇴🇲、クウェート🇰🇼、パレスチナが入りました。

 ワールドカップの出場国増加で「4.5」から「8.5」に増えたアジア枠。9月から来年6月までホーム&アウェイ方式で最終予選は行なわれ、各グループ上位2チームがワールドカップ出場。3位・4位はプレーオフに回ることになります。

 今回から出場枠が増えるという状況で、いかに自分達のサッカーが出来るか。ワールドカップに出ることではなく、優勝することが目標になりつつある日本は特にそれが問われていると思います。

 今回はこの辺で。