3月18日開幕の第96回選抜高校野球大会(センバツ)。本日出場32校が発表されました。岡山からは創志学園が、高知からは高知学園が出場を決めました。創志は学校としては7年ぶり4度目の春センバツ出場。東海大相模(神奈川)を春夏4度全国制覇に導いた門馬敬治監督が一昨年夏から就任。門馬監督にとっては創志の監督就任後初の甲子園となりますが、果たしてどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?学園は昨年秋の四国大会を制覇、明治神宮大会に進みました。センバツは3年連続21度目の出場となります。創志・学園の両校とも岡山・高知のみならず中国四国の代表として広陵(広島)や阿南光(徳島)と共に頑張って頂きたい!

 21世紀枠は別海(北海道)と、田辺(和歌山)が選出。岡山城東や小松(愛媛)は選ばれませんでした。初出場は別海の他、耐久(和歌山)と熊本国府の計3校で、いずれも春夏通じて初出場です。鶴丸(鹿児島)と仙台一(宮城)が補欠校に選ばれております。

 また能登震災の被災地・石川からは昨年秋の明治神宮大会を制した星稜と、甚大な被害が出た輪島市にある日本航空石川が選ばれました。日本航空石川の選手達は兄弟校の山梨キャンパスに現在拠点を移して活動しております。被災地に勇気を与えるプレーを期待しております!

 その他の出場校・補欠校はこちらからご覧ください。

 

 組み合わせ抽選は3月8日の予定です。

 今回はこの辺で。