忘れていたけど、思い出したので復活。

元々アウトプットの場という前提だったので、割とそれを重要視して再開してみようと思う。

ここ最近、プロジェクトマネジメントについて考えること・・・というか考えないとイカン状態になっているので、その辺の話をメインにしてみようかと思う。

ゲーム業界内だけどね。

ちょっと、凄い人と飲む機会があったので、話した内容を忘れないうちに整理。


オンラインゲーム(MMOとか)は、ゲームじゃない。
お金儲け、故に無料化されている。
ゲームという部分は確かにあるが、お客様にお金を気持ち良く使ってもらうためのもの。

答えは割とシンプル。
固定概念や執着心が、単に選択肢を狭めているだけ。
あとは、実際に動けるかどうかの行動力が、明暗を分ける。

遅刻しないことのメリットは、会社に対して信頼感を叩きつけるためのもの。

良く言われていることだけど、逆境はチャンス。
精神のベクトルが内に向かっても、自分を押し上げることはできない。

宮本茂の凄いところは、あそこまでゲームを作ってきていて、今尚、初心者に対する心遣い(というか施策)を忘れないところ。
オマケに、その施策が常人の一段階上を行っている。
ゲームとして成立させつつ、コアだろうがライトだろうが楽しめる仕組み。

ビジネスとは常に全てが勝者にならなければならない。
先方、お客様など、それに関わる全ての人たちが、得をするべきである。

言い方次第で劇的に売り上げが変化することもある。

どんな人間だろうが、常人。
天才だろうが、結局は一人の人間。
恐怖を覚える必要は無いし、普通の人間として接すれば良い。
普通に接して怒らせたとしても、それは自分でなくて向こうの問題。

ゲームを作るにしろ、ビジネスをやるにしろ、ブレは無い方が良い。

お金のマジックを上手く使えば、魔法を使ったようにお金が入ってくる。
ついでに、上手く頭を回せば、誰でも得をする仕組みになる。

誰でも思いつきそうなことほど、実行していない可能性が高い。

言わないのは損、言うのはタダ。
ただし、少なくとも3者(提案先・自分・客)が得をするようなものでなければ、説得するのは難しい。

発言力は実績に伴う。
本格的に日本のゲーム業界が終わり始めた昨今。
海外を狙えるだけの技術力も全然無く、貯蓄は底をつきはじめ、一部の企業だけが無事どころか大きな勢力を維持してたりして、歪な状態に落ち着いていたりします。

割とどこの業種も同じだとは思いますが、革新的な商品を生むためには、イノベーションというものが不可欠なものでして。
リスクを恐れてばかりいる経営、そしてマネジメントをおろそかにしている経営が主体となっている今では、なかなか難しいのかも知れませんね。

ただ、分野でいうと、本質的な良さを伝えていかないといけないとも思っています。

例えば、音楽業界。
同人市場が初音ミクとニコニコ動画の登場によって救われましたが、やってることはエンターテイメントなんですよね。
僕もミクが歌っている曲を聴くオタク野郎ですが、やっぱり「音楽」って括りとは違うと思うわけです。

というか、気になるのは曲の質。
DTMなので仕方が無いとは思うのですが、作り方がJ-POPの典型なので、やっぱエンターテイメントなんですよね。
決して、アートにはならないし、音の一つ一つもやっぱり違う。

勿論、それが悪いというわけではなく、受け入れられているからそれは良いのですが…問題はその市場に目をつけている人たち。
J-POPがそうであったように、商業的な音楽が万延すれば、本当の音楽の居場所がなくなる。それがマズいと思うのです。

それと同様に、ゲームも上辺だけのものが多くなってます。
そもそも、ゲームの良さというもの、そして人を楽しませるために存在しているゲームデザインをおろそかにした結果だと思います。

面白いゲームを作って輸出してれば、日本のゲームに対してこんな偏見をもたれることもなかっただろうに。
今日はお仕事が楽しかった…。
好きな分野をやっていると、時間が経つのも早いですね。

家に帰ってきてネットを漁ってたら、自分が作ったキャラのイラストを大量に発見。
こんなに愛されちゃって…お父さん嬉しい…っ!
と、制作者冥利に尽きる感覚を久しぶりに味わいました。

こういう、ちょっとした喜びがモチベーションに繋がるとは思うんですけどね。
なかなか人材管理の面で、細かいけど大事な配慮を怠っている人が多いわけです。
ディレクター職の人って、ディレクターとしての仕事を勘違いしてる人が多いので。
時々、何を判断すれば良いのかわからない企画書が出てくるときがあります。
例えば、新卒採用などで送られてくる企画書ですね。

何が問題って、その企画書で書かれているゲームを作るメリットが書かれていない。
要するに、説得力の無い企画書になっているってことですね。

最も、学生さんじゃなくて業界内の人から、そういう企画書が出てくることもあるのですが…。

ただのプレゼン練習とか社内で広く公募してる場合は良いんですが、それ以外の場所から出てくるそういう企画書は、悩みのタネにしかならないものです。