夏休み前半、最大の山場となる連日遠征。

最高のピッチでプレーさせてもらえることに感謝です。

 

 

バッグやシューズの並べ方も「こだわり」を持って取り組めるようになってきました。

こういった「こだわり」がプレーにも大きく影響してくることでしょう。

いろんなアイデアを出し合っていこう。


 

8月からは合同チームとして活動するため、単独チームとしての試合はこの2日間がラスト。

酷暑の中で最後まで頑張り通せるか。

 

 

夏休みは基礎を中心に取り組んでいますが、その成果を見ることができた場面もありましたが

まだまだ落ち着いてボールを扱うことができていないことの方が多いですね。

 

どのような練習メニューであっても試合をイメージして取り組んでいなければ、試合でうまくプレーすることは難しいでしょう。

 

何のために練習をしているのかを「考えながら取り組む」ことが重要だということに少しは気付いてくれただろうか。

 

 

真夏の人工芝でのプレーに慣れていないこともあり、数名がダウン・・・。

人数が足らないので私も急遽出場することになりました。それでも足らないので相手チームの指導者にもお願いして出場していただきました。ありがとうございました。

 

 

真夏の人工芝でのプレーは、確かに「暑くて」「熱い」!

でも、このような素晴らしいピッチでプレーできることがとにかく楽しい。

少しでも選手達のお手本にならなければと、老体に鞭打って頑張りました。

(翌日の全身筋肉痛がコワイ・・・)

 

 

 

 2日目

 

前日の疲労が心配でしたが、全員揃って会場に到着しました。

少しは逞しくなってきたのかな。

 

 

2日目は、2チームだったのでMTM(マッチ・トレーニング・マッチ)を取り入れながら、進めていきました。

 

 

いつまで経っても同じ指摘を受けている選手は、そろそろ「自分で」どこをどのように改善しなければならないのかを「考えなければ」いけませんね。常にアドバイスを待っているようでは、いつまで経っても変われないですよ。

 

 

ピッチに立ってプレーする以上、自分のプレーに責任を持たなければいけません。

いい加減なプレーは仲間の負担が大きくなります。

誰だってミスはしますが、同じミスを何度も何度も何度も何度も繰り返し続けているのはミスではなく、「分かっていない」ということなのでしょう。

 

 

サッカーは状況が目まぐるしく変化する競技です。

その場面場面の状況を常に把握して、瞬時に的確な判断をしていかなければいけません。

また、その判断したことをプレーで表現する技術力が必要です。

 

だからこそ、日頃の生活場面から「周りを見て、自分で考えて行動する」ということを常に言い続けているのです。

 

サッカーは自分一人でやっているわけではありません。

チームの一員として自分は何を求められ、何をすべきなのかを考えて行動しましょう。

 

 

対戦していただいた、四日市南高校女子、川越中学校のみなさん、ありがとうございました。