校内での活動が夏休み前半最後だったので、グラウンド整備を行いました。
 
グラウンド脇の側溝には何年分?という土がパンパンに詰まっていました。
もしかしたら、数十年分だったのかもしれませんね。
 
 
この土を取り除くことによって、グラウンドの水捌けは更に良くなること間違いなしでしょう。そうなれば、自分たちがプレーする環境が更に良くなりますね。
 
 
このような作業に取り組む様子を見ていると、サッカーと同じような課題が見えてきます。
 
今、本当にそれをやらなければいけないのか。
何をすべきなのか。
 
状況を観て、自分で判断し、行動に移す。
一人ひとりが役割を十分に理解し、責任を持って行動する。
責任を分割しない。
 
指示が無ければ動けない人になってほしくない。
自分は何をすべきなのかを常に考えて行動できる人になってほしい。
 
 
 
自分たちが頑張った成果が目に見えるのは嬉しいことですね。
キレイにしてくれました。
ただ、まだあと半分残っているので夏休み中にコツコツと頑張ろう!
 
作業後、少しの時間でしたがミニゲームを楽しみました⚽️
作業の成果なのか、指示の声や自ら考えて動く様子が見られました。
 
いろんなことがサッカーに通じていることを実感できたかな?
 
お疲れ様でした!