県独自の警戒宣言が解除され、感染予防対策を徹底した上で、リーグ戦の開幕を迎えることができました。

この日を迎えるにあたって関係者の皆様には大変ご尽力いただきました。

ありがとうございます。

対外活動が禁止となってから約2ヶ月、この日まで一度も合同練習を行うことができなかったので、選手同士が顔を合わせるのも本当に久しぶりでした。

という訳で、ぶっつけ本番で開幕戦に臨むこととなりました。

「どうなるかな…」と不安でしたが、思っていたよりも試合になっていました。

もっと噛み合わない部分が出るのかと思っていましたが…。

久しぶりに11人、フルピッチでサッカーをするので感覚がなかなか掴めない様子が見られましたが、何よりもこうやって試合ができることの喜びの方が大きかったように感じました。

プレーに関しては、それぞれのチームで活動した2ヶ月間の成果をもっと思い切って出してほしかったなぁと思いました。

緊張して、どうしてもセーフティーなプレーを選択してしまっていましたね。

せっかく練習してきたのだから、もっともっとチャレンジして試合でどれだけ通用するのかを試してみよう!

また、試合翌日のノートを見ると、フルコートの60分ゲームを最後まで走りきれる体力の必要性を感じていた選手も数名いました。

サッカーは最後まで走れないと楽しくプレーすることはできませんからね。

午後からは、TRM20分×2本の後、紅白戦をハーフコートで行いました。

みんな本当に楽しそうでした!

 

やっぱりサッカーはたくさんの人数でやる方が楽しいですね(*^^*)

 

 

 

 

<試合結果>

 

つFC 1(0−1・1−2)3   一 志