今日は、つF.C初の市外遠征をしました。
ケガ等でプレーできる選手は13名でしたが出場機会がたくさんあり、経験を積めるという点では良かったのではないでしょうか。
25分×6本しっかり鍛えていただきました。
テスト明けなので、プレーの強度や精度を求めるのではなく、チームとして最後までやり切る気持ちの確認に重点を置きました。
巧く強い相手に対して果敢に挑む姿を見たかったのですが…。
自分達より数段格上の相手と戦った経験がない選手が多かったので、かなりビビってしまっていましたね。
このような相手と対戦させていただける機会を幸せに感じてほしいです。
先月対戦していただいた高校生もそうでしたが、今日の対戦相手も全力で戦ってくれました!
本当にありがたいことです。
それなのにこちらは…。
最後の一本は全員がスイッチが入ってやり切る姿を見せてくれましたが、自分達が入れたスイッチではありませんでしたよね。

あのスイッチを自分達で入れられるようになるとサッカーが、もっと楽しくなってくるでしょう!

このチームでは、『あれ』が当たり前で最低限の戦い方ということを忘れないでください!
やればできるんです!



本日、対戦していただいた内部中学校、TSV1973四日市U14の皆さん、ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。