3年生にとって最後の大会まで後10日となった今日は、『恩返しマッチ第2弾』で県リーグの3チームに揉んでもらいました。
これまでの練習で取り組んできたことを徹底して取り組めただろうか…。
個の力では敵わないのであれば、数的優位を作り出してグループで対応する。

スピードで敵わないのであれば、次のプレーを予測してポジショニングと複数で対応する。

中体連チーム相手では何となく通用していたこともありましたが、今日の相手には全く通用しない。
つまり、『何となく』ではダメだということ。
一人ひとりが責任と犠牲心を持って、本気でチーム(仲間)に貢献する気持ちが必要。
数的優位を作るための体力が不足しているから対応できない。これは明らかに昨夏からの準備不足。
先を見通して取り組んでこなかったツケが出た。
今更、悔やんでも時を戻すことはできない。
全てを受け入れ、今 自分達にできる最大限のことを残された時間内で惜しみなく発揮し続けること。
今日はこのことに気付き、胸に刻んでほしかった。
何においても『先を見通して取り組むこと』は大切です。特に3年生は来春のことを本気で考え、逆算してプランニングしていかなければいけません。
間際になって慌てふためかなくてもいいように、自ら計画的な取り組みをしていってほしいと思います。


今日、対戦していただいた、IFC VIENTO、紀州エスフォルソ、津FC W1の皆さん、本当にありがとうございました!
たくさん勉強させていただき、感謝いたします。


保護者の皆様
遠方まで応援ありがとうございました。
冷たい差し入れ、いつもありがとうございます!