意識改革
春季大会の敗戦を分析し、いろいろ考えてたどり着いたのは「1対1」。
これまでも1対1のTRは何度も繰り返し取り組んでいますが、守備を重視したものでした。
おかげで、守備にはある程度の自信を持てるようになってきましたが、守ってばかりでは得点には至りません。
今のチームには「怖さ」が足らないのです。
ボールを保持しても、まず考えるのが「パス」。
フリーでスペースがあるにも関わらず、パスを選択してしまう。
状況によっては、悪いことではないけれども、相手に怖さを与えることはできません。
なぜならパスはある程度予測できるからです。
ということで、個々の「突破力」、「打開力」のレベルアップに取り組んでいます。
まずは個人レベルで相手に怖さを与えられる選手になること。
そこから、チームとして相手に怖さを与えられるようになっていきたいですね!
「守備から攻撃へ」
今のチームが抱えている課題をクリアしていくためにも、意識改革が必要です。
「まずは自分で!」
気持ちと考え方を切り替えていきましょう!!