それでは、昨日の夜記事の続きです!
パート2は、せっかくの5月場所ですから・・・
幕内力士の粋な着流し姿の
フォト・ギャラリーから行きましょう~!!
爽やかな5月の空気の中
力士たちも色鮮やかに、あるいは渋く
着流し姿で場所入りします!
鶴竜(かくりゅう)関
稀勢の里(きせのさと)関
ブルーの着流しが爽やかですね♪
安美錦(あみにしき)関
ベテラン若の里関
「モンゴル」って??
ブ~~!!
「東京都」なんですよ~!
東京都町田市出身の北太樹(きたたいき)関
四股名だけ見ると北国の出身のようにも見えますね~♪
いよいよ「中入」です!
白鵬関・・・
今場所は力強くせり上がりました!
両手を広げる不知火型のせり上がりです。
そして、初日と言えば!
先場所と先々場所の優勝額の除幕式があります。
(除幕式があるのは両国国技館のみ)
初場所優勝の朝青龍・・・
ご本人が来ることはなく、高砂親方が代理で
土俵に上がり、除幕式を見ていました。
たくさんの相撲ファンがこの優勝額の写真を撮っていました。
そしてまだ記憶に新しいですね!
今場所も1人横綱として土俵を引き締める存在であれ!
まだまだ高くなるんですよね~!
人気者の高見盛関が制限時間いっぱいのときに
肩を3回揺すりますが
その時、館内から「フォッフォッフォ~~ッ!!」と
掛け声がかかるんですよ(笑)。
館内に笑いがどよめきました~!!
大関陣で琴光喜関と日馬富士(はるまふじ)関が
敗れる波乱がありましたが
注目の新大関の把瑠都、
そして横綱の白鵬はそろって白星発進!☆☆
今、横綱はモンゴル出身だし
大関5人もそれぞれ
日本(魁皇と琴光喜)、モンゴル(日馬富士)
、
ブルガリア(琴欧州)、そしてエストニア(把瑠都)
の出身。
力士も、そして館内のお客様も
国際色豊かになりました~!
近くに座った外国人のお客様に
取組表の見方や、土俵上の所作について
質問を受けることがあります。
(今場所も後ろに座ってる方から質問をされました。)
外国語は英語であればなんとか・・な紫苑ですが、
英語で説明するのも結構難しかったりします。
(特に所作などの説明)
相撲について、しっかり説明できるように
しておきたいな・・・と反省することしきりです
午後6時。打ち出し後は・・・
相撲観戦仲間と両国の居酒屋に集合して懇親会~!
まずは10名ばかり集合しました!
しばし、飲んだり食べたり、相撲談議に花を咲かせていました。
そこへ、遅れてやってきたのがSさん
ん?Sさんがもう1人ゲストを連れてきています・・・
それが~~!!
元・北桜(きたざくら)の小野川親方です~~!!
(写真掲載は親方の許可を得ています)
相撲ファンの方はご存知と思いますが
高見盛関と並んで、笑いの取れる力士として有名でしたよね♪
インタビュールームで
「熱い男!北桜です!!」
と言っているのを聞いたことがある方も多いでしょう!
私たちと一緒に飲んで食べて語ってくださいました~!
みんな大喜びですよ~~
\(^_^)/\(^_^)/
とっても気さくな親方でした~♪
「相撲界をもっと良くしたい!」
「相撲の人気がもっと出てほしい!」と
現役時代から「相撲の伝道師」のごとく活躍していましたが
その熱い思いがひしひしと伝わってきました!
私は甲府へ帰るので、みんなより先に
お店を出ないといけなかったのですが
もっと親方と語りたかったですね~!
スモ友が親方に
「彼女は甲府からはるばる来たんですよ~!
これから甲府に帰るんです。」と説明。
さらには
「熱い女!甲府に帰ります!!」とも(笑)。
「熱い女~~!?いやぁ親方ほどではないですよ~!(笑)」
親方とスモ友に別れを告げて
紫苑の熱く短い日曜日は更けていきました!
(完)