婚活なのに恋愛の話をしますが、結婚相談所でも通ずるところがあると思います。
そもそも結婚の前には必ず恋愛が発生するわけで、条件だけで結婚できるほど甘くはなくてそこには感情が伴うわけです。
前回の記事で男性は受け身だとダメだという話をしましたが、もちろんそれは女性の気持ちを考えて積極的に行動しないとダメだということです。
ただガツガツしていたら嫌われるだけですし、自分本位な気持ちをぶつけても女性は引いてしまうので、だからといって受け身になってはダメだということです。
僕がなぜこんなことをいうかといいますと、自分が結婚相談所で活動しているということ、営業職をしているということ、恋愛と営業は似ていると思うことが多々あるからです。
というのもこんな経験はないでしょうか。
営業マンに別に最初はその商品やサービスに興味がなかったが、営業マンの熱意があるプレゼンや、何度も交渉をされて気持ちが動いて、ついその商品やサービスを購入してしまった経験がないでしょうか。
営業マンはあなたの気持ちを考えてメリットがあるようにプレゼンをするので気持ちが動くわけです。
これは恋愛というか結婚相談所でも通ずるところがあると思いますので、結局のところコンテンツは自分自身なわけで、仮交際になったとしてもその関係性を発展させるのは自分次第ということです。
これは相談所でも教えてくれません。
もちろん見た目で切られる部分もありますが、マメな連絡やデートのお誘いなど男性は積極的に行動すべきですし、ライバルがいたとしてもその情熱やパッションで気持ちが動くことはあると思うからです。
なぜなら、女性はほぼ受け身ですし男性にリードされたいと思っているからです。
結婚相談所の男性はほとんどが受け身なので、女性の気持ちを考えて積極的に行動するだけで優位に立てるわけです。
まぁ、僕がいっても説得力ないんですが