お見合いも30人ぐらいした訳ですが、さすがにこれだけ数をこなすと、どんな人が結婚相談所で結婚できるかわかったような気がします。

 

 

僕はまだ結婚できてないので全然説得力ないですが、なんていうか傾向というか結婚できるかそうでない人なのかは感覚的にわかるようになってきます。

 

 

①見た目がいい人

 

 

お見合いという1時間で判断されるのは、見た目が大部分を占める、これはもう間違いありません。

 

 

見た目がいいと結婚相談所でも選べる立場になれますので、あとはタイミングさえあえばすぐに結婚できるでしょう。

 

 

見た目ってのは好みもありますが、やはり平均以上ないと厳しい活動になりますし、それこそお見合いを突破するのも難しくなります。

 

 

②相手と向き合える人

 

 

結婚相談所で出会った男女なんて所詮関係性が薄いわけですから、そこから結婚まで至るのはそんな簡単なわけではありません。

 

 

だからこそ、交際になったとしても連絡頻度もそうですし、相手と真剣に向き合える人が成婚すると思います。

 

 

③レスポンスがいい人

 

 

レスポンスは本当に大切です。

 

 

仲人さんに連絡もそうですが、結婚相談所でマメというかレスポンスが悪いとそれだけでかなり不利です。

 

 

仕事が忙しいとかそんなの言い訳ですし、みんな忙しい中、婚活に自分の時間を削って人生をかけて活動しているわけですから、ましてや相手がいることですのでレスポンスの良さは大切です。

 

 

レスポンスが悪いってのは要は相手に対して向き合えていない証拠だからです。

 

 

④妥協できる人

 

 

妥協といっては相手に失礼ですが、やはり僕も含めてアラフォーにもなって相手の欠点とか気に入らないところがあったとしても、それらを受け入れる力がないと結婚は厳しいと思います。

 

 

そもそも結婚相談所で活動しているわけですから、そのなかで理想の人を求めたりしても、そんな人はもう結婚していますし、仮にいたとしても自分が選ばれることなんてないでしょう。

 

 

条件がいい人は条件がいい人とくっつきますので。

 

 

ただ、生理的に無理な人とは交際をする必要はないと思いますが、あれもダメこれもダメとか、自分のことは棚に上げて相手を採点目線で見る人が結婚相談所にはたくさんいますので、だからこそ全体の成婚率が低くなるわけです。

 

 

自己評価が高いと本当に苦労すると思いますし、

婚活が長期化する人は総じて自分を客観視することができていないと思います。

 

 

うまくいかないのは相手のせいではなくて、自分の中に原因がありますので、それに気づいたりして修正していかないとダメだと思います。

 

 

また、相手のいいところを見てやはり好きになる努力は必要ですし、その上で相手から選ばれないとダメなわけです。

 

 

婚活ってのは舐めてると無理ですし、真剣に全力でやらないとダメだと心底思います。