「虎に翼」
8/27「うたコン」で、
メインテーマ曲「You are so amazing」をスチュアート・マードックさんが
裁判所のドラマセットを舞台に歌われていてすごくよかった。
ここまでのトラちゃんの泣き笑い、成功や失敗、そして仲間たちの笑顔や涙、名もなき人物たち(通行人、竹もとの客など)が歌とともに思い出され…
音楽担当でこの曲の作詞作曲の森優太さんの言葉も印象的、
「すべての女性と生きづらい人たちのためになるというところが、
僕もそれを一番真ん中に据えてやったのと、
だからといって肯定しすぎないというか、ポジティブさを押しつけない…」
声なき声「スンッ」や「法の下の平等」と矛盾する世の流れに「はて?」とガウガウ突き進んできたトラちゃん
エリート中のエリートなんだけど完璧どころか欠点だらけ隙だらけ。まわりにいる人達も同じく笑
(トラちゃんなんかポジティブさを押しつけても返り討ちにあいまくり笑)
皆が躓いたり傷ついたりしながら歩んできた先に今があって…
優未ちゃんてトラちゃんの肝っ玉+優三さんの人の心を汲みとる敏感さ+ハルさんのサバサバ感があるなと思ってたけど、
そういえばお腹は優三さん似だった!
もうすぐ今朝のトラちゃん始まるけど、どーなるどーなる
お絵かきのみ
「飯を喰らひて華と告ぐ」8話
今回は生きるのに疲れ森に入った島田。
脱力笑いでお腹が揺れるオヤジの勘違い2連発!
島田役の福井俊太郎さん、すごく間がいいと思ったらお笑いのかたなんですね〜
「スカイキャッスル」6話
今回もおもしろー!キャッキャッ♪
松下奈緒さんのファッションも楽しみ♡
「西園寺さんは家事をしない」8話
偽家族+仮彼氏から偽家族+本彼氏に進化する気満々の西園寺さん。
いっぽう楠見は西園寺さんへの感情が恋に変化してしまいそうな自分に動揺し…
まだ妻ルイが亡くなってからたったの1年なんだけど、
このドラマはここまでの経緯を細やかに描いてきているので
恋愛モードは苦手な私にも違和感ない回でした。
その1年は初めの頃の頑なで無表情な楠見の様子でどれだけいっぱいいっぱいだったか察せらるよう描かれていて、
そんなずぶ濡れケバケバ猫みたいだった楠見親子を喉ゴロゴロツヤツヤにゃんこに変えてくれた女神西園寺さん
今回はルイの最期の様子も描かれ、ルイの思いが切なかった
「数式を解いたら、前に進むしかない。ルイはそれをわかってて…」
ルイの思い、それを受けとった楠見、楠見への西園寺さんの言動にオエツー!
今週のツボは色々あったけど、西園寺さんのもんじゃ焼きの食べ方すっごく可愛かった
(仮彼氏横井さんの予告の善人ぶりがプレイじみてる気がして引いたんだけど、そんなこと思うなんて汚れすぎよっ)
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」6話
有給つかいまくりで引きこもり、心配してくれるマルチにも愛想をつかされるいいとこなしの七実、
弟の草太のことを書いたブログが大バズり、あれよあれよと作家デビュー!
原作者の岸田奈美さんはnoteに書いていらしたそうですね。
情報検索していて、質の高いブログに辿りつくと大抵note
「A Table!」9話
感想が書きにくい淡々としたドラマだけど、毎週のお楽しみ
(「錦糸町パラダイス」も最後まで観ると決めてたので観てるよ)
主人公ジュン(市川実日子さん)の叔母浩子(安奈淳さん)が魅力的な人なんだけど、
ジュンと夫ヨシヲ(中島歩さん)は思慮深い人となりが似ているのだと言う。
「思慮深いっていうのはね、相手に気をつかっていることを悟られないようにすること」
「2人とも、ただ楽しいじゃなくって、興味深いことが好きってとこもよく似てるよね」
うんうん、私もこの2人のそんな空気感がすごく好き!
言葉になってスッキリ、ありがとう浩子さん
「新宿野戦病院」9話
ヘビーだった前回から一転、ワチャワチャ中心の珠玉回。
いつのまにか登場人物全員だいすきなおなじみさんになってたのを実感。
マイと岡村ホテルで一夜、しのぶの母退院時の言葉、カンファレンス(6歳男児腹痛・逆なでる顔の横山、21歳男性陰茎切断の時系列、19歳女性縊頸自殺未遂・亨の失恋話)カスハラ、まるく収まって笑顔で乾杯…
皆キャラが立ってて全エピおもしろかったな
「思えば私たちが、こんな風に密に関わりあえたのは、この日が最後だったかもしれません」
マイのナレーションから一気に2025年。
それぞれが前に進むなか、新しいウィルスで世界各国がロックダウンで来週に続く…
ちょ、ちょっと現実味ありすぎる
とにかく誰も死なないで~!
「ひだまりが聴こえる」9話
「すごいんだ、ホントに。太一はすごいんだ」
自分と育んできた時間を慈しみながら、猪みたいにまっすぐ進むんだと話す航平。
航平の気持ちに気づいてしまったマヤが冷水を浴びせる。
猪だって曲がることはある、他に目標を見つけた瞬間から猪は…
おたがいのことを思う心は増すばかりなのに、少しづつ道が分かれていきそう。
学生時代のきれいな思い出で終わっちゃうのかな、
いや~でもこの子たちなら何年後再会パターンもあり?
トマトが追熟できなくなってくると、毎年秋の気配を実感します
秋野菜との狭間でナスとピーマンが産直コーナーで幅きかせまくるのもお約束
ではまたね~