カップケーキSさん、ネットフリックス「三体」一気見しましたよ〜

久々に米ドラマに大ハマりしました、ありがとうございます!

 

科学オンチな私でも没入できる世界だったし映像美といったら…私は2人で夕陽をみるシーンに最も満たされました

 

カップケーキ「VRおじさん」第一週

「どこにいても居心地が悪い、誰といても落ち着かない。そう感じているのは自分だけ…なワケがない。

 

それでも誰かといようって思えるヤツと、思えないヤツがいて、

 

思えないヤツの中には、独りでいたいワケじゃないヤツもいて…」

 

現実世界でもVRの世界(セーラー服の女の子の姿)でも独りで過ごす主人公(野間口徹さん)だったが、

VR初心者ホナミにつきまとわれ戸惑ううちに…

 

独りでいたいワケじゃなかった自分に気づいたおじさんの初恋

 

なんか主人公の「素直さと実直さ」不器用さに泣きそうになるドラマ。

(現実にそばにいたらイライラするし、悪い女にコロッコロだまされるタイプだけど)

すでに切なく優しいラストの予感アリおねがい

VR世界の2人、

ホナミ役の井桁弘恵さんが美少女アバターそのもの、

野間口さんのアバター・ナオキ役の倉沢杏菜さんは若いころの深津絵里さんみたいな瑞々しさニコニコ

 

現実世界のナオキはくたびれたおじさんだけど、ホナミはどんな人なんだろうね

性別も年齢も越えた世界なんだね

 

カップケーキ「舟を編む」7話

「年とるってさ、いいこといっぱいあるけど、そのうちのひとつが、その先が見れることだと思うんだよね」

 

若い時はいいことも悪いこともそこがゴールで結果だと思っていたけれど、5年、10年とその先が見えるのはハッピーだと語る元上司(伊藤歩さん)

 

読モでの挫折、ファッション誌からの異動、変人だらけの辞書編集部でのアウェイ感、その先に今の誇らしげなみどりが…

 

今回もますますおもしろかった爆  笑

 

デジタル一本化に突き進むとりつく島もない新社長(堤真一さん)vs紙の辞書の必要性プレゼンに燃える編集部、

松本先生の「わくわく」、若者言葉「尊い」、「業」「セレンディピティ」

中身が白紙でも売れるというほどの人気ブックデザイナー・ハルガスミ登場&繋げてくれたヲタムちゃんの正体、

あけぼの製紙の宮本(矢本悠馬さん)が以前担当していた仕事への空しさとみどりのノート、

西岡の辞書への「情熱」、

ビジネスとしての勝算にこだわる社長の紙の本と玄武書房への愛、「玄武とは、冬の守り神」…

みどりがハルガスミを、マジメが社長を説得する様子が同時に描かれるシーンは素晴らしかった

 

みどり、いつの間にか西岡と馬締のハイブリッド型に急成長してる〜びっくり

 

カップケーキ「ソロ活女子のススメ4」1話

1年ぶりの五月女恵、誕生日は台湾ソロ活旅へ…そうだった、3のラストでダーツしてたっけ

(↓去年の最終話お絵かき、こうしてみると少しずつだけど、私の汚絵描きも上達してるような?)

 シリーズを重ねるごとに五月女恵の偏屈さが和らいできてる(けどキャラは揺るがない)とこもリアルで好きなシリーズにっこり

 

台北のレトロな街並みとタイペイ101→十分でランタン飛ばし→九份オールドストリートで台湾茶と台湾スイーツ、そしてあの赤ちょうちんの夜景…

(あ〜私も行ってみたい、お茶より食べ歩きがいいけど笑)

 

カップケーキ初回で脱落

「ルート」

「向かいのアイツ」

真逆テイストだけど私のなかでは同じ系統の2作品、

通好みなキャスト映像演出空気感が、俗な私にはくどかったイヒ

(再放送「オードリー」も脱落。昔観たけど全く記憶にないと思ってたら苦手なほうの大石静さんワールドネガティブ

 

ではまたね〜クローバー