「婚活1000本ノック」10話(終)
綾子は真性サバサバ女で正直でパワフルでお人よし、かわいくて素敵な女性でした
私の予想(希望)では山田クソ男は成仏しないでSPへ、だったんだけど…
でもそれもできそうな終わりかただだったよね?
お気に入りキャラだらけだったけど、そのトップ3小池母(萬田久子さん)も再登場
あっさり撤退にもみえたけどわかるな、子が幸せで笑顔なら親も一瞬で幸せ。
足立梨花さん演じる裏あり女・オカメの策略に気づくやあだ名変更「タスマニアデビル(かわいい顔して凶暴な動物)」
綾子のあだな名人っぷりもこのドラマのおもしろさのひとつだったな笑
お気に入りキャラトップ3のひとり九本にも、ここでやっとこあだな命名
あ~この2人のケンカかわいかった♡
相沢ちゃんにもあだ名ほしかった、おもしろいキャラだったな笑
スペシャルでちょこっとその後の綾子たち編、待ってるよ~
「不適切にもほどがある!」9話
渚のパワハラマタハラ問題、秋津のマッチングアプリとキョーコさん、ちょっときれいになってるサカエの問題行動(中学生の井上を小学生のサカエが論破)、ゆづるのジェームスブラウンばりにガウン脱いでのソウルフル&終わったかと思うとまたまた始まるミュージカル、資金難でスポンサー撤退のタイムマシン、サカエの昭和61年感、ラストで渚と一郎が昭和へ…
9話もエピソードてんこ盛りで全部おもしろかったな!
デップでおめかし、愛のコリーダ、昭和の男の求愛パターン(+ださいラブレターもね)、失恋レストランにジェームスブラウン、あ~なつかしかった笑
片隅でひっそり老いていくだけの私、今の社会では1日も働けないなと震えあがる渚のエピソードでした。
市郎の雑な発言あとのテロップ
「この主人公は1986年から時空を超えて来たため、現在では不適切な発言を繰り返します」
私も小さい市郎飼ってます「悪玉菌みたいに言わないで~」
ところで震災のときも渚の子どもは誰に預けてるんだっけ?って思ったけど、今回もどうなってるんだっけ?
見逃したのか、ドラマだからそこんとこスルーなのか、最終話で登場なのか、そこもコソッと確認しとこう。
次回で終わっちゃうなんてさびしい
「舟を編む」6話
カツカレー、微風、熟字訓って?手を差し延べる、セレンディピティー、付録、特典、
読モ時代の黒歴史を謝るみどり(池田エライザさん)への編集部の仲間たちの答え、
天童(前田旺志郎さん)がなぜ辞書編集部でバイトしているか、
新社長のもとデジタル化を提案され交渉の手段をさがす部員と憤りしょぼくれる荒木(岩松了さん)
紙の辞書に詰まっているもの…
今話も辞書編集部の仲間たちに朝からオエツ、この仲間たち尊い
このドラマをつくってる人たちが、この世界を大切につくりあげてるのが伝わってきます
池田エライザさんが終わりたくなかったと話されていたの、わかるな~
(激おこスティックファイナリアティぷんぷんドリーム状態のマジメ)
「ユーミンストーリーズ」第3週「春よ、来い」(川上弘美さん原作)
「あれ」を一度だけ発動できる力を持つ人々。
「あれ」は自分や近しい人に関するもの、大規模な願いは叶わない。
(この話自体が嘘か本当かもわからないし、叶ったかどうかもわからない)
その力を持っている(かもしれない)女性と男性、その力を知らないうちに受けていた(かもしれない)中学生のお話。
「青春のリグレット」「冬の終わり」そして「春よ、来い」
この話が1番すきだったし、曲から感じられる純度の高い人間愛みたいなものと通じた世界だった気がしました。
私にこの力はないけど、こんな目線で他人とすれちがっていきたいな
そういう人が増えていけば世界は変わるかも(←これは大規模な願いだから叶わないやつか)
(死の近くにいる人の気配が静かで透明って、他の作家さんも同じように描いていたし私も感じてきたな、あれとはちょっとちがう感じだけど)
お絵かきのみ
「ブギウギ」120話25週「ズキズキするわ」
スズ子はたくましくて真っすぐで大らかで懐が深くて、自分ではそういうの意識してなさそう
(趣里さん、お肌が子どもみたいにむにゅむにゅしててかわいい)
大相撲春場所の感想も先ほどアップしました。荒れに荒れた大阪場所でしたね
ではまたね〜