三毛猫お絵かきのみ

クローバー「午前0時の森 おかえり、こっち側の集い」3/5 

原菜乃華さんピュアでユニークでかわいらしくて感性豊か♡この回は若林さんのさばきも三四郎小宮さんもノッてたな〜

(お絵かきは原さんの愛らしさが出なくて無念)

 

三毛猫「不適切にもほどがある」6〜7話

クローバー親子とも余命9年と知った市郎が昭和にもどって純子を令和に連れていく回、おもしろかった爆  笑

 

もどる前、悩む市郎にサカエが言うシンプルで力強いセリフ、

「その時になったら考える、ってことじゃないかなぁ?

今考えても、その時考えてもたいして変わらないなら、

今は日々を楽しく、好きなように生きたらどうだろう?」

 

(すき焼きの食べすぎでおなか痛くなってトイレに籠っていて)偶然2人の話を聞いてしまったムッチ先輩の幼さに爆笑爆笑

自分はよくても娘の運命、市郎はどう動くのかな?

 

過去を視察した政治家たち、その後なんか役立ててくれてるのかな?(海外視察より楽しめそうなお忍び視察)

 

サカエ…金妻が終わっても「金曜日には花を買って」が始まるよ~笑

 

クローバー純子の令和旅行での恋(ローマじゃなくて牢屋の休日♡)&エモケン(池田成志さん)絶筆危機の回。

今回もどのエピソードもいちいちおもしろかったニコニコ

 

エゴサしてないとバレバレの見栄を張ったり、デジタル弱者なの隠してたり、

エモケンには同世代の共感で笑っちゃったな(年とっただけで成熟しそこねた世代なんだよ~)

 

逆に昭和からきた市郎の令和になじむスピードがすごいびっくり

(「ぽっちゃり」は以前ならデブとかブタとか言ってただろうし、スマホに打ち込むスピードが早いし、ドラマ通じゃないのにエモケンの弱点ズバっと斬るし)

 

最終回が決まらないと書けないというエモケンへの市郎のセリフもよかったな

「いつか終わる、ドラマも、人生も。

だから、そのギリギリ手前までとっちらかってていいんじゃないかねぇ?

最終回が決まってないなんて、最高じゃん!」

 

ラストでムッチ先輩が(たぶん勝手に)令和にきちゃってましたね。しかも早速うり二つの息子秋津と鉢合わせ…

来週もものすごく楽しみです爆  笑

 

三毛猫「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」9〜10話

クローバー手がかからない長女モエにも深いコンプレックスが…(「午前0時の森」でいうと、こっち側の住人モエ)

 

人と関わる才能がない、結婚もないよと申し訳なさげに言うモエに言い切る父・誠

「それはちがうんじゃないかな。人と一緒にいるのは好きだろ?モエはいい子だよ」

うんうん、モエはいい子ですよね。家族への気遣いもいつも素早くてさりげないよねニコニコ

 

アップデート作戦では誠がすっかり古池センパイの先輩で、

カケルは野球部の男子たちとも腹を割って話せて(長谷川くんいい子!)

美香は今までの孤独や自責の苦しみに耳を傾けてくれる新・誠という頼れるパートナーができて、

円も殻を破ってダイチの心を受けとめられるようになって…

 

めだたしめでたしモードだけど、次回は円の父親登場でもう一波乱ありそう爆笑

 

クローバー相島一之さん、円じゃなくて大地の父親だったのか、愛があるぶん手ごわい不安

大地の思うように生きてほしい母(松下由樹さん)と、社会に認められるよう自分を変えることを教えたい父、

どっちも親として共感できるけど…

 

「父親とは」「自分らしくか社会(認めてほしい相手)に合わせるか」「他人が踏みこんでいいのか」


カケルの友だちの恋、大地と円の同性婚…

むずかしいテーマの中、すっとぼけてるけど1番達観できてる部下ハラニシ(井上拓哉さん)がいいこと言ってたな~!

次回いよいよ最終回

 

三毛猫「舟を編む」3話

辞書にそのもの全てを伝える力はない、入口にすぎない。でも入り口がなければ入れない世界がある。

「水木しげる」語釈をめぐってのトラブルで「もうひとりの辞書編集員」西岡(向井理さん)が執筆者に語る言葉にフムフムにっこり

 

そして「ぬめり感」

辞書独特の薄くても1枚1枚めくりやすい吸いつくような質感にこの表現、初回でおもしろいなと思ってたらみどりが紙担当に♪

製紙会社の辞書担当とコンビで試行錯誤していきそうでここも楽しみです

 

「この小さな文字たちは全部、誰かの戦いの結果で、磨いて磨いて磨きぬかれた、誰かの思いの結晶で…」

異動を島流しとボヤいていたみどり(池田エライザさん)もすっかり「言葉の国」の住人に…

 

マジメ(野田洋次郎さん)のラブレター便箋15枚、しかも職場の人達に校正してもらったなんて引いたけど、

夏目漱石の「心」の遺書「長すぎコワっ!」のみどりと「マジウケた」の西岡との出会いにうまくリンクしてましたね~

 

三毛猫「春になったら」8話

雅彦の引退式はいつもの場所で自社製品の実演販売、

やりきった雅彦とサポートして送る職場の仲間たちと見守る家族たちに鼻ツーン

 

仕事もやりきって、のこり少ない日々も生ききっていくだろう雅彦の明るい表情

 

「死ぬまでにやりたいことリスト」にやりたいことを追加。

「ひとつひとつ終わってくね」でも「まだまだ、やることはある」

ベタだけど、ささやかなうつくしい世界

 

三毛猫「正直不動産」9話

サブリース契約(また貸し)のデメリット&神木(おディーン様)の過去の回

 

いたましい過去に囚われ1位にこだわる神木に

1位より大切なものを見つけた、それはご自分で考えてくださいと言い放つ永瀬、

神木は元のお人よしな自分を思い出すことができるのか?(っていうか誰か病院に連れてってあげてー滝汗

 

ミネルヴァ社長・いかるが(高橋克典さん)が出てくるとなんかいつも笑いたくなるんだけど、

月下の「でた!ラスボス!」に噴きました。そうそう、悪のラスボス感がやたら大仰なんだよね笑

 

三毛猫「婚活1000本ノック」8話

綾子(福田麻貴さん)と小池(野村周平さん)のプロポーズ大作戦かと思ったら、

九本(関水渚さん)の父ちゃん(宇梶剛士さん)成仏大作戦でした爆笑

(山田クソ男、九本、小池の特訓シーンに爆笑)

八木勇征さん、関水渚さん、白河れいさんのコメディーセンスの高さにびっくり、

今話の三途の川(駅の改札風)の案内人が駅員コスプレする徳永ゆうきさん、

ハートパイ竹財輝之助さん、小池ママ萬田久子さん、森まつ毛アンミカさん、ケンタ登坂淳一さん…

そもそもがヒロインに福田麻貴さん、このドラマのキャスティング担当のかたのセンスすごすぎる爆笑

 

三毛猫「ユーミンストーリーズ」第1週「青春のリグレット」(夏帆さん主演、綿矢りささん原作)

私がニガテなタイプの、通ウケする日本映画みたいな濃密で狭い空気…(そういえば綿矢りささんの作品て、好きなのも合わないのもそんな感じでしたね)

 

でも夏帆さんも短い撮影期間ながらすごく充実した時間だったとのこと、ドラマ通の方は満喫できそうな、現場の熱量高いのが伝わるドラマだったなニコニコ

 

第2週「冬の終わり」(麻生久美子さん主演、柚木麻子さん原作)はもう少しゆるいテイストかな?

 

三毛猫毎年しもやけですごいことになる私の足の指、

今年は暖冬&靴下二枚履き+モコモコ室内スリッパのおかげでブジのりきれそう…

このまま春よこいこい桜

 

ではまたね~クローバー