お絵かきのみ
「ブギウギ」101話 21週「あなたが笑えば、私も笑う」
私もこんなふうに年をとりたい…(でも同じく木野花さん演じる「お別れホスピタル」のクソババアみたいにもなってみたい笑)
「地球の歩き方」7話
愛らしい永遠の迷いねこ松本まりかさん
「正直不動産」7~8話
営業スキルの高さでコツコツと成績を保ってきた花澤(倉科カナさん)が宅建業法違反しかも婚活アプリで買い主に近づいて…これって詐欺でしょ、花澤さんらしくないけどどーした?(それとも脚本が…)
おディーン様のぬけぬけした魅力的な悪役っぷりももっと観たいぞシーズン2!
メッセージをいただいたドラマ通ブロ友さんの感想、共感されるかたも多そうなのでご紹介
(登場人物たちのキャラと関係性はシーズン1より更に親しみを増して楽しめてるぶん、ナニかがもったいない気がするシーズン2)
「正直不動産は脚本家がバラバラなせいかキャラクターで押し切ってストーリーが…
相棒とかの様に見えるんで残念です
(相棒も脚本家によっては凄く面白いって最近気づいて)」
このかたは他にも原案者の夏原武さんのX投稿なども辿って、山Pだいすきなことや根本さんへの信頼感についてもおしえてくださったり、
私のダラダラ視聴&感想がこっぱずかしいレベルのドラマ通、メッセージのやりとり楽しかったです。ありがとう
ふむふむ、脚本家は根本ノンジさん(1話タワマン、2話「空き家」に祖父と孫、5話ラーメン店)
清水匠さん(3話狭小住宅、6話家賃滞納、8話投資用マンション)
木滝りまさん(4話賃貸保証の審査落ち、7話花澤詐欺まがい)
次回は神木の過去に迫るみたいだから根本さんかな?
闇堕ちがすぎるけど神木(おディーン様)の営業力というか人心を操る術がすごかったですね~
「コンコルド効果」これまでの投資分を惜しんで止められなくなる心理的傾向(あるある~)
「ダニングクルーガー効果」能力や経験が低い者ほど自らを過大評価してしまう心理現象(あら…私?)
花澤さん(倉科カナさん)が前回のアレコレが何もなかったかのように元にもどっててホッ
黒須(松田悟志さん)みたいなギラギラテカテカの営業マンで突然死した人いたな…これでよかったのかも
黒須は実家の旅館経営も向いていそう
私のお気にいり榎本さん(泉里香さん)のキャラがどんどんパワーアップ
「婚活1000本ノック」6~7話
「優しさ、穏やかさ、どれも素敵なことなのに、彼らの全てが、愚かな私を際立たせていく…」
ヤギオじゃムリだった理由わかる、わかるよ綾子~!
ってことで、やっぱり自分は山田クソ男が1番合うと気づいた綾子、
幽霊なうえにクソ男は成仏したがってるけどどうするどうする?
(↓綾子のおかげで自分らしく生きる道を選んで幸せいっぱい小池さん、ハートパイに次ぐお気にいりなんだけど再登場はここだけかな?)
綾子の「疑似恋愛」につきあいつつガンガン婚活を仕込んで成仏を目指す山田クソ男。
お笑い婚活のケンタが登坂淳一さんに激似…ってまさかのご本人
(あまりの老けなさに藤原竜也さんかもと観なおしましたよ!お絵かきは似なかったけど福田麻貴さんが成功したから載せときます)
綾子で成仏コースはあきらめて他ルートで成仏完了の山田クソ男、でもいつのまにか綾子を♡
次回はクソ男と小池さん&九本親子がタッグを組んでプロポーズ大作戦?
あー、このドラマおもしろ~!
「風の峠」4話
これ2015年の再放送だったんですね?
九鬼夕斎がすばらしくて検索したら、演じられた中嶋しゅうさんが2017年に亡くなられていたとのことで気づきました!
己を私怨から失脚させた将監(柴田恭兵さん)と対峙するシーンの凄みが凄まじかったです。
「家老とは、己を殺して政の道具とし、道具としてのみ、己に生きるを許すもの。勝手に悩め、わが子よ。」
ってことで再放送視聴なので感想は書かないけど、じっくり楽しんでいきます。
「不適切にもほどがある!」5話
お義父さんの背広と、真実に気づきながら亡き妻と幼い純子のビデオを独りで観る市郎に泣いた回
「かわらないよね~、自分も社会も」
小学生の自分をみたサカエ(吉田羊さん、フェミニストの社会学者、小学生ですでにあだ名がPTA)の苦笑いしつつ和んだ表情も印象的でした
「インスタとかXみたいに、むこうの負担にならない連絡のとりかたって思いつかなくて…」
「登校拒否」のクラスメイトに声を届けたくてラジオにハガキを送りまくるキヨシ、昭和にはなかった令和の繊細な心遣いにハッとしたな~
市郎って生きていたら今88歳
そうそう、あの世代ってティッシュにくるんでご祝儀や心づけ渡す人いたいた、
市郎みたいに無言で目配りでグイグイって、しかもみんな見てる前でやるんだよね
(あの時代を味わいつくした純子)
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」8話
先輩世代と部下世代の橋渡し役になってる誠に感動、もはや初回とは別人
「古池さん(渡辺哲さん)、あなたには尊敬すべき粘りと根性がある」(部下たちに聞かせて美点にも気づいてもらう)
「それを台無しにしないためにも、一緒に変わりませんか?」(自分も仲間だと手をさしのべ孤立させない)
息子カケルも、アップデートを目指す父には嫌悪感は消えて素直に会話を重ねるように…
「うまくやれなくてごめんな、こういうこといちいち躓かないでできる人もいるんだろうけど」
「ぼくもつまづいちゃう」
親子そっくりなのを知る父と息子のかわいい会話にほっこりしたな~
「お別れホスピタル」4話(最終話)
生と死と人間模様がつまった、淡々とやさしくあたたかい最終話でした。
どのエピソードも語りきれないほどの余韻が…
制作にかかわった全ての人に感謝を伝えたいドラマだったな
「けっきょく思うようになんか死ねないですよ。
かっこ悪かったり、迷惑かけたり、さみしかったり、でもそんなもんなんだって思います。
だから、焦って逝くことなかったんですよ…って言いたいです、本庄さんに」
このドラマ(主人公たち)は、自死を選んだ本庄さん(古田新太さん)のことも責めることなく淡々と悼みつづけるところもよかった
私ももうちょっとジタバタしながらやっていこう
「舟を編む」2話
「手にとってもらえなくなってオブジェ化することは、辞書にとって死を意味する」
2017年辞書編集部、すでに電子辞書が普及していたころの辞書編集部。
親世代その親世代が辞書、図鑑、ピアノ、いろんなものをオブジェ化しているのを見てきた世代ですよね
「恋愛」の語釈を任されたみどり(池田エライザさん)が今回もみずみずしくてまっすぐで若々しかった
「恋愛:特定の二人の互いへの思いが、恋になったり愛になったり時に入り交じったりと、非情に不安定な状態」
3年後刊行される「大渡海」までにはどんなふうに磨き抜かれるのかな
「あきらめる:明らめる、心を明るくする」という語釈も素敵でした、前向きな言葉でもあるんだね
「ブラックガールズトーク」4話
「人のモノ欲しがり女」私の時代(太古)もいましたよー!
こういうのはたくましいから絶滅しないね笑
「マザコンロミオメール男」なんかこっちがフラれた感じになってる脱力のオチもあるある〜
サカエじゃないけど、今も昔もかわらないな~と色々思いだして笑えるドラマ
「春になったら」7話
だんだん衰弱が隠せなくなってきた雅彦、気づかないフリの瞳との「いつも通り」の朝ごはんはリアルでした
(病もだけど老いの進行もそんなふうに労りあうよね)
父娘のキャンプ、日常をはなれた場所っていつもは話せないことも話せた2人…
いつもはやたらデカい声をはりあげる雅彦が、ちいさい声で
「死にたくないな~、なんか、急に怖くなってきた…」
いつもは気丈ぶる瞳も、「お父さんがいなくなるのは、私もこわい…」
二人とも一人でがんばりすぎる似たもの親子なので、話せてよかったと鼻ツーン
予告で瞳が「父のための結婚式にしたいんです」って言ってましたね、どんな結婚式になるのかな
「作りたい女と食べたい女2」24~29話
ふたりで住む物件さがしはモヤモヤすることばかり…
でもおだやかで正直なふたり、曖昧にしないでちゃんと話しあうとこも、相手の気持ちもきちんと汲んでるとこも尊敬(キレたり我を通そうとしがちな私です)
あんバタートーストが最高においしそうだったし、
焼きあがるのをお皿をもって待ってるふたりが愛くるしすぎる!
南雲さんも熱々たこ焼きを皆の前で食べることができて、
矢子さんも素敵な仲間ができて幸せそう、
野本さんと春日さんはいい物件に出会えて…今夜いよいよ最終回
3/4~夜ドラ「ユーミンストーリーズ」全12話
第1週は「青春のリグレット」(綿矢りささん小説原作)夏帆さん金子大地さん片桐はいりさん中島歩さん青木紬さん他
野本さん&春日さんからガラッと変って生々しくなりそう
ではまたね~