お絵かきのみ
「ブギウギ」96話 20週「ワテかて必死や」
趣里さんてどこか妖精ぽい。
一時期はやった「ちいさいおじさん」みたいに、ちいさいスズ子が現れたら元気もらえそうだしこっちからも励ましたい
「風の峠」3話
幼いころ固い絆で結ばれていたはずが、いつの間にか立場や貧富の差で離れていくって、今の世も変わらず誰もが味わう苦い経験なんだけど、この3人は命を賭けた別れなんだよね…
娘への誕生祝いにと下級武士の源五(中村雅俊さん)が贈った白米に百姓の十蔵(高橋和也さん)の顔色が変わるシーン、
幼いころの3人で詩を吟じた夜の満天の星空、
上級武士の将監(柴田恭兵さん)が十蔵に託された思い、そしてそれを知らぬ源五の怒り…
重いし哀しいよ~
でもうつくしい人々なんだよ~
「不適切にもほどがある!」4話
「あのツルッとしたの」スマホを手にしてあっという間にスマホ依存症になる市郎(そういえばうろ覚えだけど、こち亀でも子どもの両さんが現代にタイムスリップしたらゲーム依存になってませんでしたっけ?)
昭和の歌、白組だいたい女性蔑視、紅組だいたい重い、(紅白にわけるのも令和はNG気味)
令和の白組おニャン子に大盛り上がり&紅組萎えまくりに爆笑
連絡網てあったね〜
あれはめんどくさかったし、名簿売ってる人がいて問題になってたな~
そもそもSNSってどこからどこまでなのかすらわからない昭和なネットオンチ、
LINE始めたころはマナーわからなくてよく注意してくれる人いたな、
でも彼女も今思うと市郎系、延々と続けないと怒る怒る
(ほんとはムッチ先輩の白パンツ仁王立ちシーンお絵かきして「俺の愚か者がギンギラギンにならない」ってセリフにしたかったけど、さすがに自粛しました)
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」7話
昭和オヤジ古池危機は次回本番か?部下たちのストレスは限界だけどB助原西くんが健気…そして古池みたいなオヤジって萎れるとこみるのちょっと辛い
自分の時間や贅沢を削って家計や家族のサポートのやりくりするのが身につきすぎている美香(富田靖子さん)への誠の言葉が印象的でした
愛妻家のオレ♡みたいなよくいるナルシストっぽいんじゃなくて、心のこもった言葉だったとこがいいね
ラストのやらかしも誠は即反省してるけど、できる人なかなかいない気がします
私なら動揺して逆ギレしそう
でも1番印象的だったのは、誠がパジャマの上をインしてたとこです笑
「お別れホスピタル」3話
母が歌ってくれた歌が思い出せない女性、意識のもどらない娘に毎日楽しそうに話しかける母、小5からアルコール依存症で二十歳で抜け出した介護士と依存症の末に肝硬変の患者、意地で不動産を手放さない女性、シングルマザーの看護師の病、コミュ障気味医師、主人公姉妹…
「母親」「家族」を考えさせられる回でした。
クリスマス会のシーンの(居心地の悪そうな)あまりにあたたかい集いにオエツとまらずー
「人がさいごに望むのは、希望だと思う」
重い救いのないエピソードが多いはずなのに、毎回ふしぎな安らぎをおぼえる私ってまたまたズレてるのかなと思ってたけど、この記事で制作スタッフの思いが嬉しかった
(他、沖田✕華さんの原作誕生などの秘話インタビュー記事もよかった)
「舟を編む」1話
登場人物の紹介回だからワチャワチャしてるけど仕方ないかなと思ってたら、
ヒロイン(池田エライザさん)の口癖「なんて」がラストでつながっていって気持ちよくはまりましたね〜
(お絵かきは何枚かいても全然似なかった…これでも1番マシなやつ)
池田エライザさん大すき。
岩舘真理子さんの「赤い淡い夜がすき」のヒロインがすごく好きで、何十年も実写化するなら誰?がみつからなかったんだけど
カヴァーズの池田エライザさんに「ついに!」と思ったんだった、あ~エライザさんで観てみたい~幼なじみは今なら平野紫耀さんかな?
「春になったら」6話
「ガンで死ぬのもまんざらでもない、死んじゃうまでの準備ができた」
雅彦のセリフ、亡き伯母(養母)が闘病中よく言ってたな、
雅彦の「でも…」のくだりは私達は聞けずじまいだったけど…
などなど、いろんな人が身近な人のさいごのがんばりを思い出しているのでは
こういう時って、みんな笑顔ですごすようになるんですよね、いいホームパーティーだったな
雅彦、このあとの心身が弱っていく姿はホントはみせたくないんだろうな
そこからがどう描かれるのかも気になるあたたかいドラマ
「作りたい女と食べたい女」22~23話
春日さんの引っ越し話からおたがいの気持ちを知った2人…
春日さんの表情に感情が出ないとこも野本さんの素直さもかわいいし、親しくなっても馴れ馴れしくならない距離感もすき
春日さんの父親の請求書、わりとよく聞く話だし家庭によってとらえ方も色々、親も子も返すものと割り切ってる家庭も意外と多いんだけど、春日さんの父親のこれは引く…
カレーパーティー楽しそうでしたね、オバケの手づくりナン食べてみたい
(ビールにバニラアイスは…どなたかにまかせる笑)
人見知りオドオドねこちゃん南雲さん、心を開くといっぺんにタメ口になるんですね、
矢子さん(ともさかりえさん)にもすぐなついて静かに喉を鳴らしていたのニャ
春めいてくると、生クリームたっぷりのスポンジケーキやロールケーキ食べたくなります
ではまたね〜