２月のねこちゃん、あたらしいお友だちと。
「仕切られ感がすごいのニャ…」
だが、あたらしいお友だちはおかあさんのおなかのなかに引っ越していったのであった
（まさかのホラー笑）
（コワモテだけど甘々ミルクチョコ味、重そうだけどがらんどうのカエルくん）
お絵かきのみ
「まんぷく」112話（2018年朝ドラ再放送）100均で小さいチキンラーメン買いました
「光る君へ」6話 女性たちがそれぞれちがう賢さがあってベタつかないキャラだから観やすい
（↓肩幅まちがえてマトリョーリカ化した吉田羊さん）
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」6話
大地くん＆円くん、あんな場のあと残って和やかにすごしたなんて頑張ったんだね、たしかにモエの言う通り尊い
誠の元上司（渡辺哲さん）のコテコテ昭和な言動への部下達のそつのない対応を誠が自分ごととして感じて、大地＆円に
「俺を諦めないでくれ」
「怒らないってことは、話してもムダってことだろ？怒りは受けとめる！」
食らいついてからの3人の会話、いいシーンだった
美香（富田靖子さん）の主婦＆お母さんの孤独も沖田家は全員で乗りこえてほのぼの、
それぞれいろいろあった沖田家が自然と4人そろって食卓を囲んでめでたしめでたし
「お別れホスピタル」2話
若い娘にもどって看護師に恋する女性患者と、娘に理想の夫婦と言われるほど夫に寄り添い尽くしてきた妻の本音の回。
どっちも身近な人を思い浮かべてしまうリアルなエピソードだったな…私ならどうだろう？
若い娘よりは小さい子どもにかえって甘えたいし、夫の最期には…いや〜こっちが先だと思うから言われる覚悟だけしとくか
偏屈かまってちゃん患者（きたろう）のエピソードは彼の孤独さが際立つものながら、皆の笑顔に涙がでました
「さよならマエストロ」5話
この家族、あんまり好きになれてないかも（特に妻）俳優さんたちは大すきなのに…
そういえば「春になったら」の龍之介と海って似てますね、子どもが1番大人みたいな顔してしまう環境が…
おっパン誠ファミリーもこっちのファミリーも、久しぶりに家族そろっての食卓だったね
最終話まで楽しめると思うけど、あとは感想なしでゆる視聴かな？
「仮想儀礼」最終話
覚悟してた以上のしんどさだったけど、バッドエンドではなかったのかな
余韻はやさしくあたたかい光が…
「見捨てないでください、誰も、どんなやつも。
霊が視えたっていいじゃない、人殺したやつも、殺された人も、
誰も見捨てないでよ…助けてあげてよ…」
見捨てないでほしかった、助けてほしかったのは誠
その後のそれぞれの生きる道も描かれ、正彦の愚かな日々の末に得た表情が印象的、
正彦に話しかけてきた殺人で服役中の受刑者（半海一晃さん）が短いシーンながら心に残りました。
余韻が薄らいだら原作小説も読みたいけど、なかなか消えそうにありません
「春になったら」5話
かず君と瞳、どっちも優しいけど互いに相談なしで勝手に「よかれ」にこだわったり嚙みあってないよね
瞳、いつかお父さんとみたいにポンポン本音言えるようになれますように
かず君に遠慮してる瞳が心配な雅彦の気もちも、自分とはこのまま今まで通り（ケンカしながら最期の時まで）というのもわかるし、
「死んじゃやだ」と子どもみたいに泣きじゃくりたい気持ちを飲みこんでいるだろう瞳にも涙の二人の言い争いシーンでした
助産院のシーンと小林聡美さんがいいから、シーズン２も働きながら子育てする瞳のお話でいけるのでは
（雅彦とお母さんもたまにうっすら登場してもらいたい
）
「正直不動産」6話
低温トカゲくん成長と活躍の回。
（家賃滞納で生活もいっぱいいっぱいなら、住み替えを検討するのはフツーなのでは？と思ったけど
）
「AD物件」って知らなかったなとか、今は「家賃は給料の3分の１目安」ではなく4分の１がおすすめなのかとか
不動産豆知識も勉強できたし、トカゲくんが両親のお墓に語りかけるシーンはウルッときたからまーいっか
この回の、大家と店子の関係が希薄になった今「店子のちからになれるのは私たち仲介業者だけ」という月下の言葉や、
「春になったら」の助産院院長の、不安定な産後のママに「自分たちの継続的な関わりが大事なの。関心をむけて見守ってあげること、心をよせてあげることが私たちの仕事です」という言葉、
「お別れホスピタル」の人間らしく接してくれる療養病棟…
人間関係が希薄になり迷惑をかけられない世の中になったけど、身近なサービス全般でこんな意識で仕事をするのが普通のこと、採算もとれて擦りきれない社会になっていけばいいな、今が過渡期だったらいいなと思いました（甘ちゃんオババ）
「婚活1000本ノック」5話
あ～今話も笑った
結婚相談所で１：５お見合い、アルピニストの「ご来光」（吉村界人さん）大学教授「男爵」（川崎麻世さん）そのまんま「落語家」（今井隆文さん）スポーツジム経営「日サロ」（ワタリ119さん）和菓子職人見習い「ヤギオ」（千賀健永さん）
5人ともクセ弱めだったけど、結婚相談所の森まつ毛（アンミカさん）がキョ―レツ＆最高だったな！
「作りたい女と食べたい女」19～21話
野本さんと春日さんの恋心は繊細で思いやりあってて、この2人も「尊い」
じっと聞き役に徹するお隣の南雲さん（藤吉夏鈴さん）も、
野本さんの同僚佐山さん（森田望智さん）も偏見なくサラッとしてて気持ちいいな、
野本さんのSNS仲間矢子さん（ともさかりえさん）はちょっとしたり顔が鼻につくけどいい関係だな、
などなどヒロインたちの周りの人達ホッとする
このドラマの違和感エピソードって些細なことも多いんだけど、
みんな否定せず「そうですね、嫌ですよね」と受けとめて聞くことができる人たちなところ、見習いたいな
今日の夜は鶏肉と大根おろしたっぷりのみぞれ鍋まねっこしよっと
ではまたね～