はじめに、能登地震で犠牲になられた皆様の御冥福をお祈り申し上げます。

そして被災された皆様にお見舞い申し上げます。

現地で救助、救援、医療、介護、ライフライン復旧等にあたられる皆様に敬意を表します。

 

311は被災地に友人が多かったことで、微力であろうと自分にできることをがむしゃらに探して行動できましたが、今私にできるのは義援金くらい。

微力さに挫けず無力感に負けず、できることを模索し実行していけるよう自分を整えてすごしていきたいと思います。

一刻も早い救出と支援がなされますように。

 

龍「光る君へ」1話★★★☆

子役の落井実結子ちゃんがおひな様みたいで、吉高由里子さんの幼少時代にぴったり

内容は初回から出世欲と嫉妬と因縁の気配が渦巻いてましたね~

「世の流れは己でつくるのだ。頭をつかえ、肝を据えよ」

藤原兼家(段田安則さん)の悪相もお絵かきしたかったけど、おひな様の勝ちニコニコ

 

龍「侵入者たちの晩餐」★★★★★TVer(10日20:59まで)、Netflixで視聴できます

リアルおばさんすぎる3人の会話と思考回路&どんどん脱力笑いが止まらなくなる展開、あ〜おもしろかった

↑「ブラッシュアップライフ」以上に短い登場ながら印象的だった野間口徹さん

 

たしかに事の顛末を説明するのも理解するのもムズかしい笑

 

龍「自転しながら公転する」最終話(3話)★★★★☆

配信後もTVerでの視聴数が伸びていき、異例の配信期間延長になってるんですね、納得の良作

 

瑞々しさ生々しさ繊細さ苦さ…

松本穂香さんと藤原季節さんがとにかく素晴らしかったです

 

「ウンチクうざい!自分が困るような展開になると、ウンチクで煙にまこうとするとこがウザいんだよムカムカ

(ここのミヤコのお絵かき挑戦したんだけど、似なさすぎてお蔵いり)

 

マジギレしたミヤコ(松本穂香さん)のすごみとカンイチ(藤原季節さん)の情けなさが、すごくリアルで不思議と清らかでセクシーで、このセリフからのシーンがすごくよかった

 

ラストのラブストーリーらしい甘さが意外なくらい、濃くて狭い人間ドラマでした

底辺スレスレの自分を受けいれながら生きていくアラサー、親の弱さと老い活、外国人のボンボン…

そうそう、ミヤコの友人(小林涼子さん)が素敵な人だったな

 

いや〜いいドラマでした!

 

龍「闇バイト家族」1話★★☆

初回はガチャガチャしてて、吹越満さんの演技が私には少しクドかった

でもキャストがすきな人ばかりだし、次回からが本番なのでたのしみにしとこう

 

龍「おっさんずラブリターンズ」1話

ふむふむ、ほんわかワチャワチャ楽しかったにっこり

あとはシリーズ1からのファンの皆様におまかせしよう

 

龍「夫婦の秘密」1話★★☆

いいねいいね〜、冬ドラマのドロドロゲス枠はこれで安泰

剛力彩芽さんの裏表のある腹黒ご近所さんがいいね口笛

 

龍「あきない世傅 金と銀」4話★★★

ぬ?放蕩三昧の長男とお店のために結婚、しわい次男に商才を見込まれ結婚?

そしてひっそりお慕いするのは売れない絵描きの文無し三男?

 

女衆にも妬まれそうだし、幸(小芝風花さん)の波乱万丈人生めんどくさいぞ驚き

 

龍「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」1話★★★

お?期待よりずっとおもしろくなりそう

 

昭和脳をアップデートしたいとすぐ思える誠(原田泰造さん)エラいぞ

50代にして「セクシー田中さん」30代の笙野と同じくらい素直でかわいいカタブツ系

 

アップデートできてないオジサンたち、

腹立つことも多いけど、同じ昭和人なので私も他人事じゃないというね

 

なんでも令和の価値観のほうがいいとは思わないけど、

(「正直不動産」の部長(長谷川忍さん)くらい堂々としてたらいっそ清々しい指差し

昭和には我慢するしかなかったことが令和ではハラスメント認定されててホッとすること多し

 

誠よ、世のオジサンたちに奮闘ぶりをみせてあげてね

息子役の城桧吏さん、どこで観た子だっけと検索したら、赤ひげ3・6話「刺された理由」の定吉でした

かわいいまんまおっきくなりましたねにっこり

 

龍「仮想儀礼」4~5話★★★★☆

クローバーしんどい展開になってきた…ネガティブ

年商100億の社長が熱心な信者になり、生活もお金の価値もかわっていく2人

 

初期からのおしかけ信者の少年ユータはいじめのエスカレートに心が壊れていく…

 

「お前を救うのは、この社会の大人たちだ!」「嘘だ!」

 

正彦(青柳翔さん)の言葉も、よりそってきた日々もユータには届かず…

(このイジメ、醤油ペロペロ事件のとき1番恐れてたパターン…実際たくさん起きているだろうな)

 

クローバーセレブ社長の用意した施設が大きすぎて身の丈にあわないと焦る2人、

信者を増やすためにパーティーで出会ったうさんくさいコンサルタントに頼ると

あれよあれよとセレブ会員も一般信者も増え、アイドル教祖になりグッズも大売れするも…

石橋蓮司さん、私の中では鬼平の盗賊イメージが強かったけど、

「インフォーマ」でもこのドラマでも更に存在感アップ不安

 流れにのまれていく自分に危機感をもつ正彦(青柳翔さん)は、

入信せずに入りびたる大学生(川島鈴遥さん)に自分と教団の記録を依頼する


「信者は俺にすがる。俺は信者じゃない者にすがった」


次回は「天狗になる」

記録を読むことはあるのかな?


龍「君が心をくれたから」1話

どこか「あなたを忘れてしまっても」みたいな純愛もの(好きなキャスト、美しい風景や映像とピアノの旋律、笑いなし)

 

ムリせず撤退しとくか…(老い)

 

龍「居酒屋新幹線2」1話「金沢・料亭編」

ほうほう、初めて観たけど美味しそうでした。

でもグラスとか器とか用意して本格的な晩酌なんだねびっくり

もし実際ここまで満喫してる人の近くの席になったら横目マックスで観察しそう

 

ゆるゆる観ていきそうだけど、感想はなしかも

 

龍「リビングの松永さん」1話

クセのない明るいドラマでした

中島健人さんのカタブツキャラ楽しみだったけど、仕切り屋の俺様キャラか〜

とりあえず撤退しとくか(雑)

 

龍「正直不動産」1話★★★★☆

う~ん、安定のおもしろさ

福原遥さんはこの月下役が1番すきだし、お気に入り泉里香さんも登場でうれしいです

おディーン様がクセ強(タップダンス)キャラで、出始めのころ感じた胡散臭さが思い出されて面白い悪役ですね~

 

龍今朝の「ブギウギ」茨田りつ子回もよかったな

亡き義父が「私は特攻隊の生き残りです」とふとしたおりに口にしてたんだけど、

こんな子どもの名残の強い年でと胸をえぐられるような特攻隊員たちでした。

義父、最期のころはこのころに戻ってて私を「おばちゃん」と呼んでなついてくれてたんだよね…

ずっと見送った仲間たちのことが忘れられなかったんだろうね

 

ストーブの季節は煮物と煮豆が失敗しないのがうれしい季節

ツヤがでるまで待つ時間が好きなんですよね~

ではまたねクローバー