雪だるまはじめてのリサイクル着物&食器店が感じよくなかったんだけど、

カモの箸置きに出会えたからいいやイヒ

 

 

雪だるま「ゆりあ先生の赤い糸」7~8話★★★★★

クローバー7話は熱く優しい回でした。

「あの子たちは、このうちの子よォ」

血のつながりはなくとも、チビちゃんたちはこのうちの子。

節子の言葉に、リクもゆりあも心のままに走りだす…

 

節子、肩を組みあう3人、ゆりあに「説教」するミチル、ゴロ―の「しあわせな夢」、

この人たち大すきだと胸が熱くなりました。

 

小姑役の宮澤エマさんがおもしろすぎチュー

「大草原の小さな家」のネリー!

 

クローバーユウヤの妻がリアルヤンキーすぎてキョ―レツでしたびっくり

(マリーマリーというお笑いコンビのえびちゃんていう方なんですね~)

妻側からの話をきくと、ユウヤとの結婚生活って地獄…ネガティブ(親と同居、近所親族だらけでムダに仲いい)

 

リクは出ていき若く美しい男と暮らすもゴロ―を思い出しているし、

ゆりあは病がダメ押しとなり、ユウヤと別れることに…

ゆりあが家族に病気の報告をするシーンでの皆の反応に今回もオエツ…愛しかない!

 

ラストどうなるのかな〜

私の希望はまずは病を克服してもどってくる。

ユウヤはヤンキー妻と復縁、ゴローとリクも復縁(でもリク、実家に帰りそうだったけど驚き

ゆりあとミチル親子と節子の7人、不思議なバランスのまま家族として暮らしつづける。

ゴローの本はまあまあ売れる。ゆりあも刺しゅう教室を再開する。

ミチルも店をもつ夢にむかって飲食店で働きだす。小姑もたまにやってきてピーチクさえずっている(皆スルー)

めでたしめでたし…とはいかないのかな~

 

次回いよいよ最終回!

 

(最近の吉瀬美智子さんてソン・ジュンギさんに似てるよね?

 

雪だるま「あきない世傳(せいでん)金と銀」1話★★★

高田郁さん原作、小芝風花さん他

子ども時代は永瀬柚凪ちゃん(加藤から改名だそうです)おでこ出したほうがかわいいねにっこり

 

安定感たっぷりの時代劇&高田郁さんワールド。ノンストレスでのんびり楽しめそう。

 

雪だるま「きのう何食べた?」9~10話★★★★★

クローバー店長になったケンジは激務でシロさんと一緒に夕ご飯が食べられない毎日…

こっそり入った禁断のラーメン屋さんでシロさんとバッタリのシーンかわいかった笑

 

タブチとチナミの復縁もなんだか嬉しくなりました。

そうそう、お菓子づくりってチナミみたいな几帳面な人のほうが向いてるよね。

(卵黄1個半、小麦粉70gとか私だと守れない…)

 

ケンジの店長、チナミのお菓子づくり、やってみると向いていることがあるんだねの回。

 

クローバー嫁から贈られた卓上クッキングヒーターをシロさんにあげる大先生。

嫁姑問題のニオイに「一連のプレイ」と評するケンジ爆笑

 

ケンジの母&2人の姉と会食することになったシロさん。

「他人でも、身内ってことはあると思うのよ」

ごついケンジの母が華奢な鷲尾真知子さんなのは意外だったけど、とてもすてきな家族でしたニコニコ

 

雪だるま「おいしい給食3」8~9話★★★☆

クローバー1988年函館、きょうの給食はチーズグラタン。

粒来ケンにとって甘利田は友達、同志なんですね。

「敵に塩をおくられた」とうそぶく甘利田も本当は…

 

夫のつきあい&ダイエットで糖質制限中なので、グラタンサンドがまぶしすぎますよだれ

 

クローバーなんと給食にカニ飯びっくり石狩汁は早速つくってみたい!

 

今回はヒルカワ先生(大原優乃さん)の父(モーリー・ロバートソンさん)登場、

甘利田を買いかぶるヒルカワ父に給食中の姿をみせないようにする

ヒルカワ先生&校長&初カニ飯にいつも以上にキレッキレの甘利田に爆笑爆笑

 

2~映画でどうなるかと思ってたけど3で面白さ復活、これは4もありそう?

次回いよいよ最終話、それにしてもモーリー・ロバートソンさん最近俳優づいてますね~

 

雪だるま「下剋上球児」8話★★☆

途中で萎えてから(訂正・物足りなさを感じてから)、なかなか気持ちが戻ってこないんだけど、

最終話でスッキリできると信じて食らいついてます(キャストも好きな人ばかりだし)

 

雪だるま「セクシー田中さん」7話★★★★

冒頭のアカリと小西の会話のピリつきがリアルでしんどかった驚き

へらへら笑いがスッと消える小西とか、アカリの言葉のナイフとか…

そのぶん、この回は終始田中さん(&笙野)のズレた愛らしさにホッとする回でした。

 

切れるナイフは自分も傷つける、落ちこんだアカリが田中さん家へ。

田中さんがアカリに語るのは映画「マダムインニューヨーク」の主人公のセリフ(だいすきな映画)

 

「『恋はいらない、欲しいのは尊重されること』

彼女は知ってるんですよ、自分を助ける最良の人は自分だって」

 

アカリの心の声も素敵でしたね~

「笙野が田中さんを尊重するのは、田中さんが全ての人を尊重しているからだ」

 

あ~このドラマの人々も大すきです!

ドラマはそこがキモですよねニコニコ

 

雪だるま「仮想儀礼」1話「宗教が始まる」★★★☆

篠田節子さんの小説原作

初回は順風満帆の公務員生活を捨てた男が、自分を騙した男とインチキ宗教をたちあげるまで。

 

インチキ宗教ではなく、「精神の安定を売るサービス」

た、たしかにそうとも言い換えられる滝汗

 

青柳翔さんも大東駿介さんもハマり役!

次回いよいよ信者たちとの交流スタート、このドラマおもしろくなりそう。

 

雪だるま「家政夫のミタゾノ6」最終話★★★☆

Wの悲劇ならぬMの喜劇で最終話もいつものバカバカしさ満喫、あ~おもしろかった爆笑

むすび家政婦紹介所の面々もいつもより多め出演で満足まんぞく。

 

ゴールデンタイムとの相性もいい気がするし、ミタゾノさんとその仲間たちの息もぴったり。

7も余裕でありそう、もしないなら舞台で全国まわってほしいな(映画はやめてね~)

 

雪だるま「大奥」20話★★★★★

クローバー大奥は不思議なところ、血の繋がりのない他人同士が肩を寄せ合い一つ屋根の下に暮らしていると天璋院(福士蒼汰さん)

「ゆりあ先生の赤い糸」「無人島のディーバ」と秋は疑似家族ものにハマってたけど、大奥もそのくくりかも…

 

クローバー20話は家茂(志田彩良さん)と親子(ちかこ・岸井ゆきのさん)

「徳川とか、この国とか、そんなんどうでもようない?

そんなんは争うことが大すきな腐れ男どもにやらして、

私ら綺麗なもん着て、お茶のんで、カステラ食べてたら、それでようない?」

 

遠方の地で、死にたくない、親子様に会いたいと涙し苦しみながら逝った家茂…

「いつもいつも人の事ばっかりで、とうとう命まで差し出してしまって、あほやろ」

家茂の死の報せに、親子の悲しみが詰まった言葉と涙…うおーんうおーんえーん

 

クローバー親子の実母・観行の平岩紙さんも本領発揮、どんな役でも不思議なオーラ(おっとり感&あやかし感)が漂いますよね〜

お絵かき、はじめ天璋院に挑戦したけど何回かいても似なくて心が折れました…

 

↓心折れた天璋院チャレンジ。福士蒼汰さんじゃない誰かに似てる気がするけど誰よ?(若い頃の中条きよしさん?)

 

雪だるま「時をかけるな、恋人たち」9話★★★☆

メグの上司のバブル臭がすごい笑 

時空犯罪もいかにもこのオヤジっぽいニヤリ

 

メグ&カケルが動くたびにかえって時空犯罪ふやしてくドタバタぶり、

2人のかけあいの独特な呑気さがすっかりクセになってます~

 

雪だるま「コタツがない家」8話★★★★★

 深堀家にいつの間にかなじみまくりクマさん(西堀亮さん)

絶交を乗りこえ達男とは1番の友に…笑

マリエ母(高橋惠子さん)に男友達ができて、気が気でない元夫・達男(小林薫さん)、

男友達(小堺一機さん)が絶妙に達男と真逆イヒ

 

家出したユーサクは転がりこんだ親友夫婦が安田顕さん&小林きな子さんてとこも絶妙。

達男を嫌ってきたはずのチョーさん黒猫が、ユーサクがいなくなったらあっさり懐いてるのもリアル笑

 

「11年半なんも書けなかったんだぞ。もう描けるふりはできねえよ…そこまで、俺も悪者になれねえな…」

本気で反省したユーサクの出した答えは…真顔

 

なにげにマリエの部下シオリの結婚問題も気になるし、最終話までの騒動の数々が楽しみです!

 

雪だるまお絵かきのみ

クローバー「ブギウギ」49話「大空の弟」★★★★★

この回はえぐられたし震えた~!お父ちゃん似てないけど生き返ってよかった。

クローバー「どうする家康」46話「大坂の陣」★★★★

自分の役割を悟った家康。

大砲での大量殺りくに動揺する秀忠(森崎ウィンさん)が信康(細田佳央太さん)やかつての家康のようでしたね…

若き家康。まだまだ白兎時代は続く。

白兎から狸に化けたころの家康。

 

雪だるまフィギュアスケートグランプリファイナルの興奮冷めやらず…

ではまたね~クローバー