秋ドラマも出そろってきました。
観るドラマで今の自分のコンディションがわかったりしますよね〜
ま、ドラマが楽しめるのは元気ってことか
「家政夫のミタゾノ」1〜2話★★★
キレッキレのシリーズ5とくらべて（ミタゾノさんたち家政婦メンバーはいつも通りだけど）ちょっとパワーダウン？
桜田ひよりさんが意外とコメディ向けじゃなかったけど、ここの洗礼を受けて変わるかも
ミタゾノさんのすべてがツボなんだけど、
特に口をわななかせるのと
オバケが弱点なとこと
スカートつまんでムササビのように疾走するとこがお気にいり。
この鼻で「フンッ」と嗤うとこも好き
「大奥」
12話★★★★
平賀源内（鈴木杏さん）が冗談めかして田沼意次（松下奈緒さん）におねだりした口吸い。
こどもをあやすように口吸いを施す田沼、罪なおなごよの～と思ってたけど、
愛らしく硬直していた平賀源内にその後おこった悲劇がキツすぎる
13話★★★★☆
伏魔殿にむかっての黒木の悲痛な叫び。
あまりに理不尽な悲しい結末だったけど、
失脚していった者たちは皆うつくしかったな…青沼と平賀源内の満ち足りた笑顔がもうね…ウオオ…オエツ回でした
「時をかけるな、恋人たち」
1話★★★☆
期待以上におもしろかった
ヒロイン（吉岡里帆さん）の気がいいけどちょっとムサい感じとか、
未来人たちの基地や制服の昭和な未来感とかトボけた善人ぽさとか、
初回からすぐ全員好きになれました。
未来人の青年（泉澤祐希さん）と令和人ストリートミュージシャン（吉澤嘉代子さん）も可愛らしくて、
記憶を消されたあとの二人がつながっていたのもエンドロールでのぞけてウルッときた。
2話★★★☆
未来人の恋人たちが令和に駆け落ち。
メグの得意技辻褄合わせが活かされた回でした
（未来人同士なら罪にならなくて自由に未来に行けたりするらしい
）
2話もおもしろかったな♪
メグの流されないけどお人好しな仕事ぶりがいい
「ブラックファミリア」2話★★
すべてが雑すぎて逆に気もちいい笑
あるドラマウォッチャーさんが「深夜枠の雑味」と表現されてて、まさに〜と膝を打ちました
料理上手になりすます包丁づかいの拙い母親、韓国人になりすます叔父、「死ぬまで泳がせる雑魚」とはいえ正体バラしまくりの生ぬるい目隠しリンチなどなど、
脱力しきって味わおう
「トクメイ」1話★☆
8時〜9時台にテレ朝でやっていそうな安定感あるドラマ。
秋はドラマ多いから脱落するか〜
「パリピ孔明」
3話★★★★
エーコと組むラッパーをみつけた孔明の誘いこみ作戦、小学男子にウケそうだった笑
エーコ＆ミアのボケとツッコミみたいなやりとりは毎回みたいけどどうかな？
4話★★★☆
ミュージシャンて独特の磁力と間のリズム感があるので、どのゲストも短いシーンでも強い印象。
映像とファッションと孔明＆仲間たちのキャラ、わからなくても面白い三国志ネタ、
制作陣みんなが本気で楽しんでるのが伝わるドラマ
(でもおディーン様とミア姐さんは毎回でてくれないと
)
「コタツがない家」1話★★★★☆
期待通りのエッジの効いた会話劇＆しょーもないけどかわいい男たち＆情ある鋼の女にニヤニヤしたりジンときたり…
小池栄子さん「俺の話は長い」の姉ちゃんもハマり役だったけど、このヒロインは更にほぼ素なんじゃないかってくらいぴったり
この家はダメンズだらけだけど、猫のチョーさんも男の子なのかニャ？
「いちばんすきな花」1話★★
silentもニガテだったし、この繊細さについていけるかな～
「こっち向いてよ向井くん」のコーキ（波瑠さん）に4人をバサバサ斬ってもらいたい情緒が枯れきった私
「ゆりあ先生の赤い糸」1話★★★☆
「カッコよく生きようぜ、なぁ？」
「いったん引き受けたこと、やめられるかよ」
亡き父の血がゆりあにも…今は呪いだと涙するゆりあだけど、ここからが楽しみ。
フレーフレー、ゆ・り・あ！
ふんばれふんばれ、ゆ・り・あ！
「きのう何食べた？」2話★★★★☆
チーズナンもバターチキンカレーも「禁断」すぎて真似できない
ふだん節制してる2人だからこそのご褒美ブランチ、背徳の高カロリーメニューおいしそうだったな！
おじさん扱いされたくないシロさん、自覚はないのに皆に指摘されまくり。
自分だけわかってないってありますよね私は何度かヲタクと言われ強く否定したことあるよ～
シロさんのストイックすぎる「散歩」＆ついてくだけでヨボヨボのケンジ、何度思い出しても笑える
今回も2人を観てるだけで幸せな気もちに…
次回は小日向＆ジルベール、ますます幸せになれそうです
「すべて忘れてしまうから」1話★☆
予想通り、私なんぞはお呼びでない文学的で文化人な香り
こういう世界にハマれたらかっこいいとは思いつつ脱落、不思議な色っぽい世界でした。
どうも知性派文系むけドラマについていけないらしくて、逆方向にかっこいい良作「たそがれ優作」にもハマれなくて無念、良さそうなのに自分のバカバカ
「おいしい給食」1話「チリコンカンと北の友達」★★★★
1988年秋の函館に降り立った甘利田幸男（市原隼人さん）
新たな宿敵（友達）は丸いお顔と丸いお目々のツブライくん。
給食のおばさん（いとうまい子さん）以外はメンバー総入れ替えながら、いつもの甘利田ワールド絶好調
教室のストーブで牛乳瓶を湯煎するの懐かし〜！今は教室にストーブの学校は絶滅したのかな？
北国＆1988年設定が活かされた今回のツブライくんの技でした。
「下剋上球児」1話★★★★
展開もうまいしキャスティングが絶妙
主人公の鈴木亮平さんはもちろん、
黒木華さん（他の人だとウザキャラになりそう）小日向文世さん（こういう田舎セレブいそう）かわいい生徒たち（珍しく私でも初回から若者を区別できた）
これは安心しきってて楽しめそう
お絵かきのみ
「どうする家康」39話「太閤、くたばる」★★★酒井忠次（大森南朋さん）秀吉（ムロツヨシさん）対照的ながら各々満たされた最期では…
「雲切仁左衛門６」★★★
安定の第6シリーズ。安心しきって楽しめました。胡蝶、うつくしかったな～
明日あたり、いよいよ台所のストーブの出番がきそう。
煮物と焼き芋ざんまいの日々がやってきた♪
🍠🍲
ではまたね