9月下旬ドラマ感想

 

ハリネズミ「らんまん」最終週「スエコザサ」★★★★★

こんなに清らかで品格のある朝ドラはなかったかも。

最終話、すえちゃんにに図鑑をみせることができてよかった、万ちゃん笑い泣き

史実をもとにしたドラマは、

私は史実から枝分かれしたパラレルワールドとして味わっているので、

こんなふうにより清らかで優しい世界をみることができて幸せな半年間でした。

 

(追記)コメント欄でやりとりしていて、タキ(松坂慶子さん)も思いだしたので追記です。

牡丹、ヒメスミレ…図鑑の花々を観ながら2人の今までの人生をふりかえり、つぶやく寿恵子。

「3206種…万ちゃん、らんまんですね」

そして、自分がいなくなった後のことも、いかにも寿恵子らしく万ちゃんに言い聞かせてましたね。

タキもあのとき、うつくしい笑顔で自分が亡くなったあとの未来を夢見ながら「らんまんじゃ」と言ったんでした。

 

いや~、ずっと余韻にひたってます。

 

ハリネズミ「あまちゃん」最終週「おらたち、あついよね!」★★★★★

ついに終わってしまった…

お絵かきも感想も浮かばないくらい多幸感に満たされた最終週でした。

 

つぎは10年後かな~私生きてるかなチュー

夫の愚痴(軽め)

夫に占拠されたテレビ上の私のコーナー。人形も夫がどっかから毎年もらってくるナゾの干支のお人形が主役に…

 

ハリネズミ「どうする家康」36話「於愛日記」★★☆

家康と家臣団の人生にかかわる大きな存在だった女性たちの回。

 

訛りもつかわなくなり、「なんでもほしがる病」に喰われてしまった秀吉(ムロツヨシさん)

きびしく意見できるのは北の政所(和久井映見さん)と家康だけ、と余命いくばくもない秀長(佐藤隆太さん)

 

病を操る美しい妖怪のような茶々(北川景子さん)登場!

(何回かきなおしても似ないから、これでかんべんしてけろ~)

 

ハリネズミ「雲霧仁左衛門6」5話★★★

安定感ありすぎ時代劇。

ダイゴさんがふんわり浮いてるのも、今話のボンボン化け回では活かされてました。

番傘が降ってくるシーンからの安部式部(國村隼さん)と仁左衛門(中井貴一さん)のシーンは4回くらい見惚れました。

 

ハリネズミ「埼玉のホスト」

 な、なんと前回の8話が最終話だったんですねびっくり

ゆるすぎて気づかなかった笑

 

ハリネズミ「パリピ孔明」1話★★★☆

もっと観る人をしぼりこむクセつよ世界なのかと思ってたけど、

私みたいなパリピと最も縁遠い、三国志も知らない音楽も疎いオバさんでも楽しめましたニコニコ

 

ゆるいストーリー、映像とファッションのきらびやかさ、

毎週のたのしみになりそうです♪

「VIVANT」はアトラクションみたいなドラマだったけど、これはクラブハウスか音楽祭との合体みたい、

「半沢直樹」はショーアップされた格闘技的な?(そういえば「ジャパニーズスタイル」はTHE舞台だった、なんかすでに忘れかけてた笑)

ドラマ+な作品どんどん増えたら楽しそうニコニコ

 

ハリネズミやっと秋のきもちいい日差しと空気になってきて、庭の紫蘇の始末。

(住みはじめたころ赤紫蘇も足したら、青紫蘇と合体したどす黒い色の紫蘇だらけに…)

葉っぱは塩漬けに(塩麹追加しようか迷い中)

 

実は水にざらしてアク抜きしてるとこ(半分は醤油麹漬け、半分は冷凍する予定)

簡単&保存のきく食べ方あったらおしえてください♡

 

放置してた紫陽花も、いくらなんでもサッパリさせないとな~

でも、虫よけしても刺されるもんでズルズルあとまわしにしそうですネガティブ

うまくやる気でたら、あとでリースの画像も追加するかも(しないかも)

 

ではでは、よい週末をクローバー