リウ・ユーニンさんて日本で言うと高橋一生さんみたく雰囲気イケメン(現実的ハンサム)で演技力がある方なので

期待できますね。中国でもイケメンとして人気です。

このまま面白いものになってほしいです。

日本もですが中国も良い役者が出ていても面白くないもの多いです。

 

「赴山海」が消え「折腰」が急きょ登場、「蔵海伝」との対決が引き続き話題に

ソン・ズーアルとリウ・ユーニンが共演する時代劇ドラマ「折腰」が13日にいきなりスタートすると報じられた。腰」。

ソン・ズーアル(宋祖児)とリウ・ユーニン(劉宇寧)が共演する中国の時代劇ドラマ「折腰」が13日にいきなりスタートすると報じられた。出演女優の問題発言が原因で配信遅延に追い込まれた武侠ドラマ「赴山海」の不在を埋めるために配信が急きょ決定されたと伝えられている。

 

「赴山海」は当初、「蔵海伝」との一騎打ちの形でプラットフォーム同士と俳優同士の人気対決が期待されていたが、出演女優の不当な発言が原因で、現在は関連シーンを人工知能(AI)顔交換で撮り直すことが決定されたもようだ。

 

これによって「赴山海」の配信時期が大幅に遅れる見通しになった。2021年9月にクランクアップした後、主演女優の脱税問題で配信がストップされ、撮り直しやAI技術で3年半越しにやっと公開にこぎつけたファンタジー時代劇「落花時節又逢君」の前例から、「赴山海」も相当の時間が必要となる見込みだ。

 

「赴山海」は現在、動画配信サービス・愛奇芸(iQIYI)と騰訊視頻(テンセントビデオ)で700万を超える視聴予約を確保しているが、年内配信はほぼ絶望的になった。中国のネット上では「5月配信を楽しみにしていたのに残念」「5月は(『蔵海伝』の)シャオ・ジャン(肖戦)の独り勝ちだね」「二大作品の対決がなくなった」「『折腰』VS『蔵海伝』はちょっと無理があるけど、人気作なので期待しよう」などの書き込みが寄せられた。残りの5月は優酷(YOUKU)で18日の配信が決定した「蔵海伝」と一足早く始まる「折腰」との微妙な対決構図で話題が盛り上がると予想されている。

 

いきなり快進撃の時代劇ドラマ「折腰」、テンセントビデオの2025年初日最高成績をマーク

統計によると、動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)での初日再生回数は2800万回以上と驚異的な数となり、ドラマの人気を示す「ヒット指数」は配信10分後に2万を突破。30分後には2万3315に上昇し、ピーク時は2万6712で同プラットフォームの2025年の初日最高記録をたたき出した。

 

また、中国最大の検索エンジンの百度(Baidu)をはじめ、テンセントが運営するチャットアプリ微信(WeChat)、中国版TikTokの抖音(Douyin)の関連指数でも同期のドラマを抑えトップに立ち、百度におけるここ5年間の初日成績では「慶余年」「長月燼明」に続く3位に付けたと伝えられた。

 

ドラマを視聴したファンからは「テンポがよく、キャラクターの存在感も抜群で見応えがある」「主人公同士が愛と憎しみの間を往復する設定がよい」「今の勢いで、ヒット指数はすぐ3万を超えるだろう」「絶対に見るべき」などの書き込みが殺到した。

赴山海」の不在を埋めるため急きょ配信に踏み切った本作だが、初日から快進撃を続け、18日にスタートする「蔵海伝」との人気対決がますます意識されそうだ。