「代表」キム・ジェジュン、今回は「ロック・ジェジュン」です[SSミュージック]
[スポーツソウル|イ・スンロク記者]キム・ジェジュンがロックサウンドに戻る。
来る19日発売する新しいEP'ビューティーインカオス(Beauty in Chaos)'はキム・ジェジュンの新しい音楽的アイデンティティを予告する作品だ。ロックに向かった彼の長い憧れが本格的に噴出する見通しだ。
今回のアルバムはコンセプトから強烈だ。キム・ジェジュンが公開した写真には壊れたエレキ・ギターと散産彫刻したガラス片が鋭く盛り込まれた。ラフで反抗的なロックスタイルを視覚的に表現した。ビジュアルイメージではキム・ジェジュンが赤い照明の下で両手を顔の前に集めたままどこかを熱く見つめている。緊張感満載のダークなムードがキム・ジェジュンのロックスタイルを推測する。
「エモーショナルトンネルピース(Emotional Tunnel Piece)」というタイトルのティーザー映像では、トンネルと空き地を疾走するキム・ジェジュンの姿がバンドサウンドと調和している
。夢見ていたサウンドだった。かつて「ロックボトルにかかった」と告白したこともある
。最近の芸能で見せてくれた優しいイメージと全く違う姿が予想される理由だ。
キム・ジェジュンの新報は24、25日、ソウル長忠体育館で開催されるアジアツアーコンサート「ビューティーインカオス」につながる。コンサートもアルバムと同じタイトルを使った。ポスターには暗い背景の中にピンバラ一本と「時には最も美しいものが混乱の中で始まる」というフレーズが挿入された。アルバムと公演が共有するメッセージを強調したわけだ。新報に載る「キム・ジェジュンピョロックサウンド」が実装される最初の席だ。ファンも「ロックコンサート来るのか」と期待感を示している。
キム・ジェジュンは現在歌手活動だけでなく製作者としても歩みを広げている。芸能企画会社エンコードエンターテイメントを設立して新人アーティストを発掘中だ。会津原出身のホンダ仁美がリーダーとして活動中のK-POPガールズグループセイマイネーム(SAY MY NAME)をキム・ジェジュンが直接プロデュースした。久しぶりに本業の歌手に戻ってきたキム・ジェジュンが'ビューティーインカオス'を通じてどのようなロック音楽世界を披露するか注目される。
キム・ジェジュンは現在歌手活動だけでなく製作者としても歩みを広げている。芸能企画会社エンコードエンターテイメントを設立して新人アーティストを発掘中だ。会津原出身のホンダ仁美がリーダーとして活動中のK-POPガールズグループセイマイネーム(SAY MY NAME)をキム・ジェジュンが直接プロデュースした。久しぶりに本業の歌手に戻ってきたキム・ジェジュンが'ビューティーインカオス'を通じてどのようなロック音楽世界を披露するか注目される。