ゴールド&エス「国税庁調査、経営陣・相場操縦疑惑と無関…噂強力対応」
https://n.news.naver.com/article/018/0005994929
ゴールド&エス(035290)は23日、「現在ソウル地方国税庁の調査は現経営陣に関する事項ではなく相場操縦疑惑などとも全く無関係だ」とし、「根拠のない悪性噂について法的対応を検討中」と明らかにした。
先にメディアはゴールド&エスがソウル地方国税庁から特別税務調査を受けており、教育事業と投資活動全般で脱税情況が捉えられたと報道した。
これに対してゴールド&エス側は「今回の調査は2019年から2023年までの事業全般に対する統合調査」であり、「現経営陣が買収した後に発生した問題を特定して進行する税務調査ではない」と説明した。
相場操縦疑惑についても否認した。ゴールド&エスは「会社または最大株主・特殊関係者名の口座が特定された事実がなく、金融当局や取引所から関連する資料要請もなかった」と伝えた。
続いて「2022年韓国取引所の照会公示要求当時も当社内部検討の結果相場操縦とは無関係を確認して市場に公示したことがある」と付け加えた。
会社関係者は「最近、YouTubeなどのオンライン空間で事実に基づいていない噂が持続的に拡散し、会社と株主たちに深刻な被害を与えている」とし「名誉毀損や虚偽事実の流布に対して民刑事象措置を含む強硬対応に乗り出す計画」と強調した。