BTSは兵役が終わるとワールドツアーで世界中をまわりHYBE投資のつけを回収しなくてはいけない模様

どこまでもBTSにかかっている感じで、、まあ赤字はゲームやアメリカの投資だから仕方ないとして

TxTやセブチやその他のアイドルの儲けはかなりあるにも関わらず赤字に追いつかない

会社を大きくすることも大事だけどもしBTSで儲けることができなくなったらどうするのでしょう?少し不安。

ただこの会社の良い点はアイドルにきちんとある程度の分配をしているのでアイドル側からしたら文句はないのかも?

SMみたいにTOPが私腹を肥やしたりわけのわからない本業と関係のない事業に投資したりするのよりまし。

ただフジでも思ったけど独裁はなんか怖い。NJに関してはミンヒジンの態度も問題があるけどHYBEの情報操作は怖いと思ったし

ミンヒジンがあんな態度をとったのにはHYBEにも原因があるから、適度な違約金で放してあげてほしい。

 

BTSなしで堅固なハイブ、昨年の売上2.3兆ウォン…歴代最高

 

国内エンターテイメント企業「ハイブ」が昨年、看板グループ防弾少年団(BTS)の空白にも売上2兆ウォン時代を続けた。収益性は、インフラ投資とアーティストの売上比重の変化で前年より後退した。

ハイブの昨年連結基準の売上は前年より3.5%増えた2兆2545億ウォンで、創社以来最高値を達成した。同期間の営業利益は1848億ウォンで37.5%減った。当期純利益は34億ウォンに赤字転換した。

直接参加型売上高は前年比1.8%下がった1兆4453億ウォンであり、同期間間接参加型売上高は14.5%上昇した8093億ウォンだ。直接参加型売上高は比重が大きいレコード盤部門が前年と比べて11.3%下落したが、公演部門が25.6%程度上昇し、売上減少分を相殺した。

アルバム部門ではハイブ国内アーティストらの年間サークルチャートシェアが前年38%から2%上昇した40%を記録した。セブンティーンが2023年に続き、昨年も1000万枚以上の累積アルバム販売量を記録し、2年連続でテンミリオンセラーを達成する記録を立てた。トゥモローバイトゥゲザーは年間サークルチャートトップ10の中に2枚のアルバムが進入し、エンハイフン、ニュージンスも私の役割を果たした。

音源も所属アーティストたちの活躍が輝いた。国内外のストリーミングプラットフォーム使用量を網羅するサークルチャート「グローバルK-ポップチャート」トップ20内のハイブアーティストたちの曲が15曲上がり、強大なコンテンツ競争力を立証した。防弾少年団のメンバージン、ジミン、ビュ、ジョングクのソロ曲とRMがフィーチャーリングに参加したメガン・ザ・スタリオンの「ネバプレイ」がそれぞれビルボード「ホット100」に名を連ね、ル・セラフィムは上半期と下半期にそれぞれ「EASYと「CRY」

間接参加型の売上を見てみると、公演部門と相乗効果を見せたMDおよびライセンス部門の売上が前年比29.1%増加した4200億ウォンを記録し、歴代最大の成果を出した。ハイブミュージックグループアーティストが大規模なワールドツアーを進行するにつれて、公演関連のMDと応援棒の販売が増加した。

ハイブアメリカも先方だった。ハイブアメリカ傘下のレーベルであるビッグマシンレーベルグループアーティストたちは計10のビルボードチャートで1位を占め、そのうちカリピアスは2年連続グラミーアワードに指名された。もう一つのハイブ・アメリカ・レーベルのQCミュージックは、クエボ(Quavo ) 、リール ・ベイビー(Lil Baby )、リール ・ヤッチ(Lil Yachty )などの主要アーティストたちが活発な活動を続けていった。

収益性の低下は、BTS兵役義務の履行によるチーム活動の空白と、多数の新人グループデビューによるアーティスト別の売上比重の変化が影響した。米国でのキャッツアイデビュー投資、ハイブラテンアメリカ設立後の成長基盤づくりのための人材及びインフラ投資に伴う費用発生も利益率減少要因となった。また、ウィバス、ゲームなどを含む新成長事業が本格的に稼働するにつれて、中長期の成長動力確保のための先行投資費用が執行された。

ハイブの収益性は今年改善される見通しだ。何より防弾少年団がカムバックするうえ、ハイブミュージックグループアーティストたちの均等な成長で発生する規模の経済効果、ケイド・ハドソン獲得によるアーティストマネジメント力量強化、ハイブラテンアメリカ法人の売上発生などが収益性改善要因として作用する見通しだ。